今日は飲み屋のピアノ当番・・・。2週連続。
 チジュちゃんは、同じ飲み屋のピアノ当番をしている木須君とも、やっているらしく、ママが名前を知っていたんでビックリした。やっぱ、狭いじゃん・・・名古屋って。
 今日は客が来ないかな・・と思っていたら、テレビ愛知の三浦さんが、東京帰りだといって来てくれて、そのうち、隣のビルにある、手毬という店のママさんが、東別院の関係の方と来てくれて、そのうち、初めてのお客さんが、12時半頃に5人現れ、この中の「上司」と呼ばれていた人がなかなかの芸達者で・・。
 三越かなんかに何か出来たんだっけ?その内覧会みたいなので、来た人らしく、多分会社とかもバラバラなんだと思う。
 飲み屋で楽しく酒が飲めるって、けっこう場数が必要なんだ。その意味で、なかなかのお客さんたちだった・・・。
 このごろ、飲み屋では、CDの宣伝を忘れないように、することにしている。手毬のママさんは、「ママの唄」を気に入ってくれたみたいだった。
うん、これは、若い人・・・というより、子育ての最中のママに聞いて欲しいと思っているんだ。親は子どもと共に成長して行くもんだからね。
 ただ、私の宣伝手段としては、有線もあり・・と思うんだけど、どうかんがえてもJポップチャンネルからも、総合チャンネルからも、そこでリクエストされてる曲想からは逸脱している。
 まぁ、私としては、やりたい事をしてる訳だし、違ってても、どうってことないです・・。ハイ!!!
 ノン・ブランドは難しい。安くても売れないし、当然高ければ売れん。切り口とか、イメージとかが大事だと思うけど。ブランド品なら、え〜〜っという感じでも売れちゃうよね。
 まぁ、そんなモンだわ。しかし、ブランドには、伝統もあるし、当然皆が欲しがる根拠はある。
私は同じハンドバッグを何十年も持つつもりはないし、そのために何十万のお金をつぎ込むつもりもない。お金がないというのもあるけど、モノを入れて持ち運べ、私がきらいじゃないなら、何でもいいんだ。洋服も、着ていて疲れず、人が見て変かもしれないけど、私がいやじゃなきゃ、それでいい。靴もだな・・・。
  靴は、着脱しやすい・・・というのが、私の場合けっこう大事。よって、ミュールが多いかもしれない。
  音楽も好きキライだけど、安藤コーちゃんは、東京で「どんなにいい音楽でも、必要じゃないなら、ゴミだ。」といわれたんだって。確かにそうだけどね、それを見極めるのは、単なる、そういう権力を持った人間なんだし、ゴミを金に変える気が、その人にあるかないかだけなんだけど。もち、それを変えるには、それなりの努力がいる。
 近頃の音楽関係者は、そういうの苦手っぽいな。モノサシが多様化してきたから、それもしかたない。つまり・・・分からない・・・これが一番近い答えだろうな。