葛城さんのCDが「ねこまうす」にやってきました。一日遅れたけど、途中で、ミックスをやり直したりしたせいだから、仕方ない。

 「ねこまうす」がレーベル、(有)パワーステイション・・が販売・・。どうなるのかよくわからないけど、原盤は、「ねこまうす」が持つ。

 有線のオーディションも何とかしんとイカン!

 「きゃら☆ネット」というサポート集団を作ろうという試みは、まだ、本格化していなくて、やっと入り口みたいな感じだね。

 この集団のメンバーは、「売る」ための協力をするんだ。

 ディストリビューターで、出荷枚数がカウントされないと、葛城さんにメリットはない。まず、3000枚が目標。
 これをこなすと、制作費が戻る。ディストリビューターの手数料は定価の50%くらい。

 残りで、販売手数料とか払うと、一枚あたり、20%くらい戻る・・・って感じかな。

 お金を取るなら、手売りが一番だ。だけど、手売りで10万枚売ったとしても、チャートには、上ってこない。そのためだけにディストリビューターを通す。

 インディーズといえど、3000枚がクリア出来たアーティストには、メジャーに売り込みに言っても、お茶をだしてくれるらしいよ(笑)。

 インディーズっていうのは、自分で作ってるケースが多いので、作った人が全部権利を持ってる。

 だから、売れてる人でも、インディーズで出してる人もいるって聞いてる。自分で権利を持ってれば、自分の判断で、違うレーベルの人とも、コラボレできる。

 レコード会社の都合で・・・っていうのは、有り得ないわけだ。

 ディストリビューターが決まったら、皆さんに教えますから、CD屋さんで、注文して買ってください。

 特に70年代の、「イーグルス」、「フォリナー」・・・etc、がお好きだった方なら、きっと気に入って下さると思います。

 1200円。

 葛城ユキさんの「生命(いのち)のバトン」 です。カップリングは「ふるさとはアジア」。

 ボヘミアンとかヒーローじゃなく、新しいボーカリストだと思って聞いていただけると、すご〜〜く嬉しいです。