shibayoh2005-08-10

皮膚科でもらった薬は全然効かない・・・というか、ドンドン暑いから湿疹が増える・・・という方が正しいのかな・・。

 カラオケのMDは、なくてもいいことになりました。で、あまりに暑いので、スパ銭に行って、龍ちゃんちへ。

 万博本番なんだ。

 彼の家に車を置いて、一緒にエルムまで行く。彼は、高速をドンドン使う人。よって、ETCがついている。これは、なかなか気分がいい。

もうひとつ、お勉強したのは、高針から、春岡(出口の名前忘れた)で出ると、普通名古屋高速は750円なんだけど、ETCだと550円かなんかになるらしい。吹上で降りると、エルムを行き過ぎてしまうし、一つ手前でおりれば、安く済んで一石二鳥。

 エルムでは、すでにマイクロ・バスとか、車がいろいろ待っていた。私は荷物を持って歩くことを念頭に、ビーチ・サンダルを履いていく。

 しかし、車はドームに横付け。途中許可証の確認をごちゃごちゃ受けるんだけどさ。

 広い。・・・楽屋もいっぱい。これらは、万博が終われば取り壊されるんだろうけど、もったいないね。

 私がからむイベントは、「ブラボー!エクスポ、ブラボー!ミシェル」というの。
 万博のサポート・ソング、ミシェル・フューガンの「ブラボー・ムッシュ・ルモンド」をメインにした、イベントだ。

 この曲の英語版を私が歌っていることと、「ふるさとはアジア」に関して、私が万博関連に宣伝活動をしてないことを、主催者が少し心配して混ぜてくれたんだと思う。

 「〜アジア」の日本語版を、初めてCDに入れてくれたのは、山名敏晴氏だったので、彼も登場してくれた。

 ところがこのイベント・・・新聞やテレビではほとんど紹介されていない。名古屋市のイベントのひとつなんだけどねぇ。

 昼にやったイベントは名古屋市教育委員会のからみらしく、これは、しっかり紹介されていた。
  
 狩人も葛城さんの来るというのに、それはないだろう・・・と思う。

 第一、こういうイベントって、みんな主催者の持ち出しなんだ。少し補助があるみたいだけど、ドームの使用料がタダだとしても、そんなもん、すごい赤字になる。

 だけど、その先のために、やるわけなんだけど、何だか、お役所の扱いは冷たそうだ。

 きっと、そう意識はないんだろうけど、結果冷たい・・・ってことかしらね。



 葛城さんの「〜バトン」はやっぱり彼女の独壇場。もっと、時間があれば・・・もっと彼女の歌が聴けたのに・・・と残念だった。


 このCDは,ネットで「ラッツパックレコード」のHPにアクセスして、「葛城ユキ」で、検索。

 そうすると、葛城さんの写真とコメントが出てくる。

 そこで注文する。・・・・ためしに2枚注文して見た。すぐメールが来たし、送料もいらなかった。

 CD屋まで、交通費を使うことを考えたら、全然お得です。是非、買って下さい。

 彼女の命張ってるみたいなシャウトは、気に入ってもらえると思う。


 さて、肝心の私たちは・・・・、う〜〜ん、自分たちは見れないし聞けないから、何とも言えんが・・・・。

 私は、巫女さんをイメージしてたんだけど、何だか、沖縄の人みたいになった。

 それは、千早をイメージしたんだけど、金魚模様だったんで、沖縄みたくなった。

  そこを、考えると、神様と沖縄って関連してんのかも・・・・????



 あんなモンでないだろか。



 友は、メールによると、午後二時に整理券をゲットしてからず〜〜とビール三昧みたいだったし、予約で入った友は、写真を撮ってくれたらしい・・。

 ステージからは、客席が暗くて、見えない。

 普通は見えるんだけどね。

 そんなわけで、本番は、あっという間に終わったのでありました。

 ご協力、ご心配をいただいた皆様に、心より感謝!


 

  ラッツパックレコードへのアクセス、よろしくです。