■
昨日、旦那が退院してくると、ますます増えると思われるビールの空き缶が、本当にいっぱいあったので、「そんなん自分でやるだろう・・」と思ったんだけど、気をきかせて、「エコ○○」へ、持っていった。
そしたら・・一角に本棚があって、「自由にお持ちください」と、書いてある。
で、筒井氏の文庫本を一冊貰ってきた。
老眼でも、自然光の下なら、けっこう字は楽に読めるのだ。で、運転しながら読む。
これは、携帯よか、ヤバイと思うけど・・。信号変ると読む・・って感じ。
今日になって思い当たる。
・・・・・持ってるな・・・。
そうなんだ、確かに読んだ記憶がある内容だった。
そういう本が、一体何冊あるやら。
もちろん、わざと、買ったのもある。あちこちに忘れてくるしね。
一時期、気分転換にミステリーを利用してた頃があって、クリスティーを集中的に読んでた頃があった。
これは、2社くらいから、同じ内容でもすこしタイトルが違って出ていたりして、しかも、ナナメ読みしてるから、読み出してすぐ、読んだかどうか判断がつかない。
読み終る頃から、「あれ〜〜?」と思う。
あれこれ読んで、日本のミステリーに進んで、・・・・。
恋愛モノとかは、ダメなのだ。
気分転換にならん。新しいストレスを溜めこむ原因になる。イライラするじゃんね。
あ〜〜・・・ほ〜〜んと、もったいない。
しかし、たくさんある中で、同じものを選んでくる・・・ってのも、不思議ではあるけど。