昨日、旦那が退院してくると、ますます増えると思われるビールの空き缶が、本当にいっぱいあったので、「そんなん自分でやるだろう・・」と思ったんだけど、気をきかせて、「エコ○○」へ、持っていった。

 そしたら・・一角に本棚があって、「自由にお持ちください」と、書いてある。


 で、筒井氏の文庫本を一冊貰ってきた。


 老眼でも、自然光の下なら、けっこう字は楽に読めるのだ。で、運転しながら読む。

 これは、携帯よか、ヤバイと思うけど・・。信号変ると読む・・って感じ。


 今日になって思い当たる。   
  

  ・・・・・持ってるな・・・。





 そうなんだ、確かに読んだ記憶がある内容だった。


 そういう本が、一体何冊あるやら。


 もちろん、わざと、買ったのもある。あちこちに忘れてくるしね。

 一時期、気分転換にミステリーを利用してた頃があって、クリスティーを集中的に読んでた頃があった。

 これは、2社くらいから、同じ内容でもすこしタイトルが違って出ていたりして、しかも、ナナメ読みしてるから、読み出してすぐ、読んだかどうか判断がつかない。

 読み終る頃から、「あれ〜〜?」と思う。

 あれこれ読んで、日本のミステリーに進んで、・・・・。


 恋愛モノとかは、ダメなのだ。


 気分転換にならん。新しいストレスを溜めこむ原因になる。イライラするじゃんね。


 あ〜〜・・・ほ〜〜んと、もったいない。



  しかし、たくさんある中で、同じものを選んでくる・・・ってのも、不思議ではあるけど。