久しぶりに、龍ちゃんと、二胡の曲に日本語の歌詞を乗せたのを、天白にある、「Q'z studio」で初めて合わせる。


このリハスタは2回目だけど、造りはしっかりしてて、気楽だ。安いし、けっこう広いのだ。

 

 バンドの練習は、メンバーの「のりお君」のリハスタ「グルービン・ブルース」http://www.groovinblues.com/でしている。


 「のりお君」にとっては、うちのバンドは余技で、自分メインのバンドを持ってる。ドランケン・フィッシュ・・・・というのだ。


 「のりお君」の参加バンドは7つくらいあるらしい。


 

 


 しかし、「グルービン・・・・」は、私のテリトリーからだと、実はちょっと遠い。


 二人だけなら「キューズ・・・」のが、使い勝手がいいのだ。


 龍ちゃんの入院の話も聞く。腹筋に穴みたいのが開いてしまったらしい。


 原因は何だったんだろ。・・・・・不思議だ。





 合わせる曲は一曲だけだったし、スティングの曲なんかも聞いて、「こういうのも、いいね・・」とか、情報交換も、ちょびっとだけど、したし・・・、こういう展開もありだな・・・と思う。



 メンバーっていうか、セッション形式を取ってるから、全員集めるのは大変なのだ。



 それぞれが、根幹のどこかとつながる部分練習が出来てれば、あとは一回リハできれば、まとまることは可能だ。


 本番が新鮮にもなる。


 しかし、気をつけないと、「ま、いっか」で終わる。



 年末の録音で、その気がなくても、そういう状態になる・・・ということを実感したんで、少しずつ楽器の見直しもしていこうと思う。


 目下は、ず〜〜っとそうなんだけど、ベースに困っている。

 id:hakuasinさんが、近くにいて下さるといいんだけど・・・



 東京みたいに、巧い人がわさわさいるわけじゃないし、性格も個性的でもいいけど、最低限、団体行動に支障がない人じゃないと、まとまれない。



 複数って、個人より、ず〜〜っと大変なんだ。

 しかし、まとまれた時は、これこそ醍醐味っていうのも味わえる。



 そのためには、根幹のフロントの意識が大事なんで、今後は、このスタイルが多くなるかもしれんなぁ・・・・