昨日から、次女が一時帰宅している。

 炎症反応は3.1(0.3までくらいが正常値)から、ち〜〜っとも下がらんのだけど、長期入院の同室の子供たちが嬉々として帰宅するのを見て、すっかり里心がついてる感じ・・・。


 で、月曜の朝に病院に戻り、また、血液検査・・・。それで、考えよう・・・ってことになった。


 それでも駄目なら、もっと別の理由が考えられるらしいから、骨髄から何から、また検査になる。

 今、飲んでるミノマイシン・・・という薬は、小さい子には使えんらしい・・・。

 少し、影響があるらしいんだ・・。



 それはともかく・・本人が鷹揚なんで、ホント助かる。





 次女の本来の部屋は、北西で、以前は長女の部屋だったところだ。


 改名を考えてくれた先生によると、「北」は男の方角らしい。で、「南」は女。


 私がねぐらにしている居間は南東にあたるので、これは問題ないんだけど、南西は旦那の仕事部屋兼ネグラだ。


 つまり、次女はドンドン男っぽくなり、旦那はドンドンおばさんになって行くらしい・・・・。




 困る!



 ところが旦那は、「俺はオカルトには興味ない!」と言って、耳をかさん。(旦那が北西に引越し、次女が南西にくれば問題ないんだけど・・・・)


 しかし・・・考えると、亡き父上のモノだったこの家に引っ越してから、旦那の性格がちょっとずつ変わってきた気がするのだな・・・。


 「被害妄想」・・、「頑固」・・・、・・・・あ!これは元からか・・・(汗)。







 

 まぁ・・、そんなこんなで、居間は居間なんで、旦那もいたりするから・・・私みたいにヨタカはOK。

 早寝がしたい人には向かない部屋だけど、私としては、病気の次女を北西の部屋で寝かせるには忍びない。


 湿気が多いのだ。



 居間のソファ・ベッドで寝かせてるんだけど、「オカルト」と言い切る旦那は、おかまいなしにソファーに陣取って、ちっとも自室に帰らんかったらしい。


 つまり、自分の部屋で寝ればいい・・・という次女に対する圧力みたいなモンだね・・・。
  それは、私に対する圧力でもあるんだろうけど・・・


 眠い次女はソファと、でかいクッションの谷間に小さくなってたらしい。




 子供といっても、155センチある。しかも、病気の女の子なんだ・・・。







 

  北は男、南は女の位置だそうなんで、ひとつ参考までに・・・・。



  家の南側に陣取る男は、どんどん女の腐ったの(先生曰く)になって行くんだとか・・・。



 こういう事は、あながち迷信と侮れないと思っている。


 第一、大事な娘が病気なんだし、屁理屈こいとらんと、いいと言われたことは全部やるくらいの心情はないのか!バカモノ・・・・


 と、私は、影で怒ってるワケ・・・。



 先生に言わせると、・・・そういう奴と結婚して、そういう家に私が「引っ越した」っていう事にも、因縁だとか・・意味があるらしい・・・。




 やれやれ・・・・。




 その因縁・・・とか、理由を知りたいなぁ・・・・