朝、お祭りの御輿とすれちがう・・・。

 そうじゃ〜〜ん!去年は「こども会」の役員だったんで、この御輿と行動をともにしたんだった!

 http://d.hatena.ne.jp/shibayoh/20051009


 御輿は毎年、御輿専用の台に作るのだ・・・。

 結構重いの・・・。

 子どもたちは、地区の公民館に集合して、そこで休憩・・・


 神社を目指し、そこでお祓いを受ける・・・。


 あれは、大変なのだよ〜〜


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 しかし、事業というのは、お金がかかるものだ・・・。


 友人が二人で事業をやっていた。

 何をしていたかは、実はよ〜〜わからん・・・。

 専門外だし・・・。

 で、その二人が決裂したのは知っていた・・。


 最近、その事業の資金を出してくれていた人の一人が病気になって、家族から返金をせまられているらしい・・。


 また、そこからは、友人の知らないところで、決裂した相方は理由を作って金を引き出してもいたらしい。


 もし、契約書が存在していても、少人数だとそのとおり実行されることは少ないと思う・・。

 それぞれ、抱えていた事情がにっちもさっちもいかなくなって、決裂するんだから。


 こういう時、不思議なんだけど、「こちらも悪かったから」・・・っていうことで「返済に協力します」という台詞を言う人にお目にかかったことは・・・ない!ね・・・。


 何でだろうなぁ・・・。

 クソミソに相手を悪者にして、払わない・・・。



 何が、客観的に見ての真実かはさっぱりわからんので、結果だけから推察すると、相方は当然払う気はないらしい。

 で、友人はすべて、背負い込むんだろうなぁ・・・。


 相方は、友人が悪いと言ってるらしい・・・。・・・・・ようわからんから、話だけ聞く(汗)。





 ま、私も、今抱えている借金の一番の元は、人件費だ・・・。


 人を使う・・・というのは本当にむずかしい・・・。


 よくしゃべるヤツが営業向きかといえば、そうでもない。

 調子にのって、とんでもない事を言ったり、情報漏洩(おおげさな!)したりもする・・・。




 こういう事をしてると、うちもそうだったけど、少人数でやるって、責任の所在が重要になる・・。

 何でかっていうと、それぞれが対外的に責任者の顔になってしまう可能性があるからだ・・・。

 問題が起きると、誰が一番責任を取ることになるか・・・ていうと金を出した人で、他はたいてい、適当に言いつくろって逃げる・・・。


 うちの場合は、十分我慢したな・・・と自分で思えたし、これ以上いてもらっても自覚がなかなか出てこない上に、私が責任取れない部分で、問題が起きそうだったから、独立してもらった。

 私は趣味で仕事をする余裕はなかったんで、どんなことでもやるつもりだった。

 だから、営業マンは育てる必要があると思っていたのだった・・・。

 しかし、指示めいたことを言っても「それは、やりたくありません」というヤツだった・・・。


 結果、売上げ「0」の時の給料負担が溜まって、その後、処理しきれず、利息は払っているけど、元本はなかなか減らない・・・。

 それは個人の負債になる・・・。



 これは、こうなるかもしれないことを十分予測できたんだけど、「ひょっとしたら・・・まだ・・・」っていう可能性を捨て切れなくて、傷を深めた。

 当然、責任は取る。



 「うらむ」という波動は自分に返ることはこれも予測できるんで、そういうところとは関わり合いを持たないように仕事をする。

 それによって、行動が制約も受ける。その後のプラスが見込めるなら赤字でも動くけど、見込めないんなら、動かない方がためになる。「0」はマイナスじゃないんだから・・・。

 今はその面では気楽だ・・・。


 ただ、借金返済体制がまだ、不十分なんで、そこを強化していかんとね・・。


 こういうことと音楽が混在するんで、時々、あせる。



 自分で事業をする・・・って、そういうこともひっくるめてやるのだ・・・。

 自分で決済できる自由もあるけどね・・。


 私は性格を考えると、向かないからいけないけど、・・・ちゃんと保障があるのなら、サラリーマンは、自営とは苦労の質がちがう・・・。

 給料というモノがある・・・。


 年金、労災、雇用・・・給料から引かれても、それは落下防御ネットだ。




 儲かるときがあるかもしれない・・・。


 しかし、失敗したら、身ぐるみ剥がれるだけでは済まない・・・。


 サラリーマンの方、うんざりした時は思い出していただきたい・・・。

 われわれの苦労を(笑)・・・。


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