峰倉かずや

 とうとう、「最遊記」の単行本(というのかな・・・)を外伝2冊とリロードじゃない普通のシリーズが揃った・・・。

 で、個人のサイトがある・・・っていうんで、探した・・。

 あったわ!

 http://www.minekura.com/


 ここで、びっくりしたのはこの人が女性だったことだ・・・。「え〜〜?!!」っていうんで何度も読み返したが・・・・女性だったのだ・・・。

 しかも、現在31歳くらいらしい・・・。


 どうみても作品からはそんな若いおねぇさんじゃなくって、少なくとも30代後半から40代のおにぃさんを連想していたのだった・・・。


 実は、この「最遊記」を連想させるようなテーマの曲を作ろうと思っていたからあちこち検索していたんだけど・・・・。


 うちのバンドの音や方向性は、かってに「アジアン・ファンタジー」というジャンルだと思っている・・。


 まさに「最遊記」の世界といってもいいんだけど、・・。しかし、私は峰倉さんよりう〜〜んとおばさんなんで、もう少し、違う味つけもある・・。


 それにしても、絵だけじゃなくって書いたものもなかなか面白いのだ・・。


 http://www.minekura.com/main.html


 ここから入って「KD」というところをクリックすると、シナリオなんかのところに行く・・・。


 別に、一個目のURLから入って、そうすると二個目のURLの画面になるから、「日記」や「イラスト」や好きなところに飛んでもらえば、いいんだけどさ・・・。


 共通点はあんまりないけど、「内田康夫」氏の作品を持っておられるのは似てるかも・・・。


 内田氏は、もともとは新聞記者さんだったみたいだけど、高木彬光氏の「破壊裁判」に感銘を受け、作家になりたくて弁護士になった・・・みたいな方だ・・。

 私は、デビュー作の「死者の木霊」を読んだときに、すごいなぁ・・・と思った・・・。


 峰倉さんは、「浅見ミツヒコ」シリーズがお気に入りらしい・・・。


 あと、「赤カブ検事」シリーズが有名だよね・・・。


 で、この「峰」も「倉」も10画で、・・・私の名前を考えてくださった先生流にいえば、「凶」なのだ・・。


 ま、ひょっとして「くさかんむり」が4画・・・みたいな、特別な数え方をする字なのかもしれないけど・・・。


 つまり、そういったことばっかじゃなくて、人生って「気合」だったりするんだな・・・という例みたいな(爆)



 しかし、凡人は、やっぱり気にするのだ・・「気合」が足りないのだわね・・・・(汗)






 おそらく、私の年代の方は、これを読んでもきっと「???????」にちがいない・・。



 よろしかったら、お正月に・・・近所の貸しDVD屋で、「最遊記」を借りて見てくだちゃい・・。



 ハマル御仁は私だけではないと思うので・・・・(言い訳みたいだが・・)



 小説にしろ、アニメや映画にしろ、作曲なんかにくらべりゃ、1000倍くらいは大変だと思う・・。


 そういう作品に手軽に出会えるのは、まことにありがたい・・。



 「一色まこと」(「花田少年史」や「ピアノの森」)氏、「峰倉かずや」氏・・・・



 深く深く・・・・敬意を表したい!!     ま、それでどうなるモンでもないが・・・・(汗)



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