終わった!クリスマス

  友人のレストランは「ラ・ブロッカ」という・・。

http://www.bar-and-restaurant.com/detail.php?id=S10246#


 友人は・・・・・もう、いかにもマダム・・・って感じになったなぁ・・。


 彼女は、昔はタレント・・・っていうか、「おしゃべり」が本職だったのだ・・。

 
 もともと、・・人目を引く何かを持ってるタイプではあったんだけど・・。



 
 まず・・・・イタリア人のおにいさんがいる。


 「白壁町」にあるし、けっこう高級レストランだ・・・。


 共通の友人から7月頃に「24,25」空いてる?・・・とメールが来て、7月かと思ったら、これが12月・・・。


 なるほどクリスマスね・・。


 クリスマスのディナーのサポート(ピアノの弾き語り」だった・・。


 なら、もう学校は休みに入ってるし、きっと夜だろうから次女の診察もない・・・。


 で、「ラ・ブロッカ」には行ったことがなかったけど、承知したのだった・・。


 

 マダムみたいな彼女は、客を気遣い、イタリアにいちゃんをなだめ、・・私にも気をつかってくれるんで、「いいよいいよ、時間と雰囲気だけ、言っといてもらって、気に入らなきゃ言ってくれれば、修正するし・・・」って言った。

 音楽担当にまで、気を使ってもらっては、こちらも恐縮しちゃう・・。




 本当に、よ〜〜やっとる!(と、思う)


 私は本格的なイタリアンより、和風や居酒屋が性に合ってるタイプなんで、味は知らない・・・。


 しかし、帰っていく客は、「おいしかった!」を連発して帰っていくから、おいしいにちがいない・・。


 確かに、フランス料理より、イタリア料理のが日本人には合う気がする・・・。


 イタリアにいちゃんは、ソムリエみたいで、客の好みをきいてはワインを選んでいた・・。


 


 ワインなぁ・・・(汗)



 うまいとか、まずいとか、範疇外の話だし・・・、やっぱり私は、ピアノ弾いてる方が楽だわ・・・。


 人を使う・・・って大変さは、私もよ〜〜く思い知ってるから、どうしてもいらんことを考えてしまう・・

 よって、彼女を見てると「頭が痛く」なりそうだけど、優雅に「そ〜〜んなこと考えたこともないのよ」って感じで・・・ま、ラ・ブロッカの女王様・・・って言ったらいいかな・・・。

 うちなんかスタッフ一人抱えてたことがあったんだけど、それで青息吐息だった。

 レストランだとシェフ以外にもスタッフは必要だ・・。



 白鳥は優雅だけど、水面下では・・・ってよく言われるけど、まさにそのとおりなんだと思う。

 そんなこと「おくび」にも出さんけどね・・。


 だから、本当に努力しているのが想像出来る・・。


 たいしたもんだよ・・・・(感心感心)

 


 店内の調度品ひとつとっても、イタリアン・・・ってか、輸入品なわけで・・・。


 開店して何年になるかなぁ・・。


 「ねこまうす」よりは新しいと思ったけど。


 今度ランチをご馳走してくれるらしい・・・。


 私の味覚はあてにならんと思うけど、報告できる時があるかもしれん。


 ラ・ブロッカ・・・・・どう意味なんだろね・・・。


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 そうそう、マダムには「瑠璃色の地球」が好評だった・・。

 そういうのも・・・歌うんです・・・私・・・・・(汗)