可児にあるコミュニティーFM、「でんでん」のパソコンで日記を書いてま〜〜す。
  4/17のボトムラインのライブのお知らせをするんだ。で、このあと、ボトムの社長の蔵原さんと打ち合わせがあるんで、トンボ返りなんだけど・・。
 多分、「レディオ・アイ」を後援につける?・・とかそんな話だと思う。バンドの知名度を上げるには役に立つ部分もあるだろうけど、お金とのすり合わせだよね。つまり、後援を頼んで、それによって30枚余分に売れたら、それはトントンなんで、有難いんだけど、そんなことは、まずナイ!・・と思うんだ。そうすると、時間も迫って来たし、この30枚を余分に売るって、大変じゃん。後援を頼むと、およそ30枚分かかるってことなんだけど。
 さあて、どうするかな・・。もう・・つけちゃったかなぁ・・。前につけてもいいって言った気がするし。つけたんなら、お金を払わないとね・・・。

 葛城さん用の「いのちのバトン」のカラオケはまだ、出来上がってませんでした。アレンジ担当の安藤コーちゃんは、ベースを入れてて、指が痛くなって、ピックで弾くって言ってた。この、カラオケはスティービーみたいに、彼が全部一人で入れてるってことだね。エレキ・ギターが4台くらいあるボリュームです。楽しみではあるんだけど・・・。

 彼のところに、ジョン・レノンが延々、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の作曲をしている、まぁ・・垂れ流しで録音されてる音があって、なかなか面白いんだ。コーちゃんは彼の弟子?に「正座して聞け」って言ってるらしい。

 本当にギターを弾きながら延々やってるんだ。そのうちに、少し私達が知っている、「ストロベリー・・・」になっていく。コーちゃんは、もっと簡単に彼らが作曲をこなしていると思ってたらしいから、親近感も覚えたし、返って尊敬もしちゃったみたいだよ。

 私は、こんなこと言ったら、袋叩きされちゃうかもしれんけど、ビートルズはホワイト・アルバムから、聴かなくなった。ウイングスだったっけ・・ポールのバンド・・。あれも、どっちでも良くて・・ビートルズと一緒じゃん・・って感じだったからね。まぁ、レノンの「ブレ〜〜ス ユ〜〜」ってのとか、ウーマンとかは好きだったかな。

 70年代のアタマだったら、ディープ・パープルでっしょ!で、ロバータ・フラックダニー・ハザウェイ・・・・先日、「出てこん」って騒いでた曲は「ホワイト・ルーム」だったな。要するに、この頃、全くバラバラに洋楽ばっか聴いてたから、フォークだとか、俗に言う歌謡曲ってのは、殆ど知らないかも。

 その状態で、ポプコンだからね。まぁ、売れるという概念からは、とお〜〜い曲ばっか出来てましたわ。
  「3月3日の悲しみ」はまさに、作りはじめて3曲目に作った。「ミスター・ロンサム」は5曲目。

 「とまり木」は川上理事長が初めて聴いて・・・制作部長に「この子の将来、考えてないんじゃないか・・」と言ったらしい。
 このアルバムの一曲目はTBSの「パック・イン・ミュージック」で、「これは一体誰だろう・・」という感じで、かけてくれたらしい。ミッドナイトを聞いてくれてた誰かが、その時のやりとりを録音して送ってくれた。でも、さすがに、そのテープは見当たりませ〜〜ん。キンキンの喋りだった。ちょい残念だね。