午前中、長女が「気分転換したい」というんで、多治見市市之倉にある「さかづき美術館」へ。 売店で、下戸の私にぴったりの「マイ・さかづき」を買う。めちゃ小さい。んで、錦の小袋に入っていて、たとえば、無理に飲まされる時に、その小さい「さかづき」を出して、笑いを誘い、そのスキに逃げる・・。酒を飲めん奴はゆるせ〜〜ん・・・みたいな雰囲気に、太刀打ち出来るスグレモノ。
 まぁ、私に飲め・・という理不尽な人はありませんが、話のネタだね。これは、笑えて、とにかくかわいいんだ。

 4/5に芸術文化劇場だっけ・・・そこで、愛知商業連盟の主催による坂本冬美だったか・・う〜〜ん、名前が覚わらんから・・、その前座で女の子が「ふるさとはアジア」を歌ってくれる。「シバヨーは、格好が変だから、あれはやめよ・・」という理事長のお言葉だったそうな(笑)。うん、そうかもしれん・・。変なオバサンよか、清楚な子のが、いいに決まってるわな。
 それで、その子は大垣の子なんで、大垣まで、様子を見に行った。それから帰りに、運転して行ってくれたメディアム・キッスの大澤さんと、安藤コーちゃんのスタジオへ寄って、葛城ユキさんに歌ってもらう曲のカラオケを受け取りに行った。
 もうコーちゃんは、スティービー・ワンダーみたいに、ほとんど、自分で弾いている。70年代してる出来。若い奴らに、この良さが解るとも思えんが(ふ〜〜んだ)、こういうのが、やりたかったって感じ。
 ちゃんと売らないとね。葛城さんにも、コーちゃんにも、悪い。それに何より、私がヤバイ。発売は6/15。皆さん、買ってね。