次女を午後、眼科へ。トレーニングみたいなのの第一回目。本人の話によると、覗くと、遠くなったり近くなったりするのを7分間見てるんだって。「たいくつだった」と言ってた。私はぼーっとして、半分寝ていたんで、もう少しで呼ばれたのを聞き逃すところだった。
 次女を送って、大門にあるダンス・スタジオ「AMS」へ。チラシとチケットを持って行く。以前、ここの発表会用に曲を提供したり、去年、オアシス21や、広小路祭りのステージに子ども達が「ふるさとはアジア」に合わせて踊ってくれたりしたんで、その付き合いでお願いに行った。

 それから、練習。ミーファは馬頭琴が弾けないんで、バイオリンでどうかと言って、二胡の代わりに持って来た。雰囲気は似てる。要は弾き方次第なんだわ。
 今日は久しぶりに篳篥の安藤さんが合流してくれた。やはり篳篥は面白い。彼の奏法は繊細。
 2時間予定を3時間やった。
 
 先日、旦那に壊されたテレビをなんとか直すのに成功。時々彼は酔っ払って怒りを爆発させる。爆発させたんなら、それで、忘れてくれればいいんだけど、これが、しつっこく覚えているんだな。うちは、どうも、旦那の方が世間一般的女っぽい。
 それで思うんだけど、世の中、ちゃんと話せばわかる人ばかりとは限らない。たとえば、旦那、ヒステリー状態の長女、で、最近もう一人発見した。その子は、一見分かったかにに見えるんだけど、関係者に仕返しをするみたいだ。よほど自信があるか、単なる困ったちゃんか・・
 困ったちゃんをしていると、そういうの、みんな自分にはね返って来るだけなんだけどな。