午前に大道具の「華新」へ。万博の話が出た。地元は関係ない。正にそのとおりなんだ。そこそこ仕事になるギャラありのものは、東京、大阪に振られていて、仕事にならないボランティアの様なものは、地元の業者に来る。
 地元は万博が終わっても、そこで仕事をしないといけないから手抜きはできない。地元いじめ・・みたいなもんだわ。博覧会協会はそんなこと、考えたこともないと思うな。要するに、文句を言うならやらなきゃいいってことだね。
 万博は終わったみたいなもんだから、どうでもいい。とにかく時間がほしい。葛城さんのパーティーにかなり時間を取られてたからね。自業自得ではある。
 とにかく、ギリギリまで、営業をする。誰のためでもなく、自分のため。自分から、そうしたんだ。しんどくても、どこかで、それを吹っ切らないと殻は破れない。そう言い聞かせんと、やっとれんぞ!!こんな事・・・・やれやれ・・・・

 思うんだけど、営業が得意・・という人で本当に得意な人には、あまりお目にかかったことがない。時間がないと、安易にあきらめたり、言い訳に終始する。これだけは避けたい。
 営業の神様に一度、極意を教わりたいもんだ・・・。しかし、王道はないんだろうな。「コツコツ」それしかない・・・という答えが返って来そうだ。
 なんだか試験の前に、今の勉強進み状態が、せめて昨日の夜だったら・・・というのに近いかな。なぁんだ・・・ガキの頃と変わらんじゃん・・・。