まず、市之倉のきっちゃん宅へ・・。それから、多治見の唐啓山さん宅へ。きっちゃんは、CDの「ボイジャー2号」の草案者で、吉窯・・という窯元さん。そこで、酒盛りをすると、天体望遠鏡で天体観測になる。面白い。ライブの案内はしたんだけど、チラシを持って行く。

 唐さんは、「ふるさとはアジア」の中国語版を作るときに一番初めに日本語の歌詞を中国語にして下さった。その後、ヒョウブンちゃんが、歌にあてはまる様にまとめてくれたのだ。唐さんのお宅に行くのには、相当迷った。車にナビがない・・ということもあるけど、住所をどうも間違って教えてもらったみたい。
 お礼を言って、CDをプレゼントしてライブの案内・・・。ご本人は不在。奥様に会えた。
 19号を走りながら、いろいろなメールが入るんで、少し、音響の神前さんと携帯で話し込む。
 電池がない・・・

 それから、錦へ行って、まず縦の街の「ビー・バップ」へ。充電させてもらう。
 ここは、「ケイコ・リー」がいた店。ここのママは、若いミュージシャンを可愛がっている。
 上田梨詠の頃、少し弾き語りをさせてもらったこともある。たいていはトラ(エキストラ)だけどね。
 それで、ライブのお知らせを・・・。「もっと早く来い!」・・。ごもっとも。そしたら、テレビ愛知の三浦さんがいて、ゴチになった・・。ありがと〜ございました〜〜。

 それから、小川町のジャーニーへ。ここは、故ランディーのいたお店。ランディーはタモリとかの紹介で、全国的に有名になった名古屋のフィリピンの歌手でエンタテナーだった人。龍ちゃんも彼のファンだったらしいよ。

 このお店には「デブリン」という名前の猫がいて、大人しくソファに座ってたりして・・。それも楽しみにして行ったんだけど、残念ながらいなくなってしまった・・ということだ。
 またまたライブのお知らせをさせてもらう。ケン・バルデスの歌を聴く。今日はギターとウッド・ベースのデュオだ。歌わせてもらう。
 私は弾き語りが多いから、バックをしてもらえるのはうれしいけど、たいていは歌手と思えない格好をしているんで、引っ張り出していただくと、内心怖いこともある。ま、いっか。そういうキャラということで・・。
 
 帰宅は当然・・深夜です。