ジャスラックの録音許可の書類提出でバタバタ・・・。
 まったく、もっと早くから、なぜできん!と思うけど、あきませんね。まず、作品登録もめんどい。話をよく聞くと、五線紙も詞も書くスペースがあるけど、書かなくても、通るらしい。
 だけど、そういうスペースがあるんだから、思わず書いちゃうわけ。
  譜面を書くのがめんどい。
 それに書類は「送って」と頼まにゃならん。・・・・めんどい。

 びっくりしたのは、使用料が後払いになったことだ。払わにゃならんのは、同じだけどね。

 しかしCD制作って金かかる。インディーズなら、手売りで回収した分をまわせば少しは楽だ。

 以前はこのやりとりを、郵便なんかでやると一週間はかかった。ジャスラックも競争相手が出来たらしいから、変わらざるをえないのかもしれんね。

 それにしても、それなら、ネットからダウンロードで売る場合はどうしたらいいのか、聞かんといかん。一度は、名刺代わりに、CD出す必要はあるかもしれないけど、それ以後は、そんな手間をかけずに、ネット配信みたいな方が経費節約になる気がする。
 
 当然、その場合の画面をどうするか・・とか、ちがった側面が出てくるから、ちがった専門家の力や経費はかかるわね。

 今、「ふるさとはアジア」のハングル版を、そっちの方法で何とかしたいと思っている。「ちじゅ」ちゃん・・・という歌手も見つかってるからね。

 8/10、万博ドームで、「ふるさとはアジア」チームは3曲分の枠をもらえた。もう一曲分あれば、ちじゅちゃんのも歌ってもらえたけど、それが、ちょっと残念。日本語は山名敏晴氏・・。

 ギャラがちゃんと発生すれば、当然葛城さんに出てもらえたんだけど・・。英語が、私と龍ちゃん(三天翔)、中国語はリイナ。

 山名君はピアノと自分のギターでやるらしいが、私たちは、カラオケだぁね。

 万博にからむって、手続きもめんどい。名前、連絡先、車の車種等(車検証から写さないとわからん項目ばっか)。入場者が大変なんだから、当然かもしれんけど・・・。

 もともとは万博サポート・ソングの「ブラボー・ムッシュ・ルモンド」チームの加藤さんの時間なんで、狩人なんかも出る。当然ギャラはない。

 その辺の対応について、本当に博覧会協会は冷たいと思う。

 おそらく、グランド・ピアノとか、ステージに出てると思うけど、これを運ぶのって、けっこうお金がかかる。加藤さんは自腹だと思う。

 やりたくなかったら、やらんでいいよ・・・というスタンスなんだな。

  地元の企画以外は多分電通の力が働いてるから、それなりのギャラはとってるはずだ。

 別に金がほしくて、言ってるわけじゃない。

 最低限の必要経費は、いくら地元は、たいしたことないだろう・・・ていう状態でも、出すべきだと思う。何のために誘致したんだか。
 地元の文化育成、地元の意識のグローバル化を視野に入れてなかったのかな・・。

 だから、おいしいところは、みんな東京、大阪に持っていかれる。

  地元が赤字なのは、博覧会協会の地元に対しての姿勢のせいだな・・電通もおよそ、からんでるとこすべてが 地元を馬鹿にしてるんだわさ。