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gootenという買い物サイトに店を出すことになりそうだ。
何を売る?ってそこが問題。困ったな・・・。で、まず、うちのおとっつぁんの「色紙」。
承知してくれるかが問題だ。まず、娘のいうことは信用しん。
目に浮かぶようなせりふは「売れるわけない!」だな。
売れなくったっていい・・という風には誰も思わんけど、やってみなきゃわからんことは、多いと思うのだが・・・。
なのかさんの「蜻蛉玉」・・・とか。
で、はたと思い当たるラインを発見して電話すると、あるある売り物・・・という返事。
リスクを軽くするのが大事だと思うし、買ってくださるお客がいるなら、誠意を持って対応しんといかんわけで・・・。それと、何が売れるんだろう。。という危惧。
なんだか、音楽と連動して、また、この年で勉強するはめになりそうだ。
夜、Tさんと小川町のジャーニーへ。納屋嘉彦氏のピアノと、若いベースのデュオだった。
ジャーニーのママから、7/30日の万博のイベント出演の話をもらっていて、それがはっきりしないし聞きたかったこともあって行ったんだけど、納屋氏のピアノは、やっぱり上手くて、よかった。
ジャーニーの主役は、今は「ケン・バルデス」。シナトラっぽいというと、彼は嫌がるかもしれないけど、雰囲気は似ている。
ジャーニーへ行くときは、いっつも普段着なんで、ぐっちゃぐっちゃの格好で行く。なのに、たいていケンちゃんが、気ぃ使って紹介してくれて、一曲くらいは歌わせてもらっちゃうんだ。
昨夜も、ネットで「こんだけデカけりゃはけるだろう・・・」と思って買ったGパンを穿いて行ったんだけど、実は、とんでもなくデカくて、穿いていると緩んできて脱げそうになるくらい。それをウエストのところで折り曲げて落ちないようにして穿いていたし、髪は、朝、シャワーで、濡れて、それを後ろでぐしゃぐしゃ丸めて、くちばしピン?のでかいの2個で留めただけで、鼻眼鏡にノー・メイク・・・。さすがに、ビーチ・サンダルではなかったけど。
それで、ステージに立つんだもん。「すんません、、、目ぇ閉じて聞いてください」って言わんと、歌えんわ。
「マイ・フーリッシュ・ハート」・・・・を歌わせてもらった。
万博は、ちょうど、ジャーニーに行く前、8/10の連絡が入ってて、私たちが出るイベントも人がたくさん出るんだけど、それは夜で、その前のイベントも県の教育委員会がらみのイベントで、こっちは何百人も出るんだそうな。
はじめの約束では14時30分に舞台を引き渡す約束だったのに、17時引渡しも約束が出来ん・・・と、そっちの舞台監督は言うらしい。
はじめに約束したのは、博覧会協会とか、名古屋市の職員なわけで、一体どうするつもりなのかと思う。
夜からのイベントだって、狩人とか、葛城さんとか出るんだからね。
職員達は、もうしき万博は終わるんで、それからのことで忙しく、今起こっているトラブルには、無頓着という話だ。
で、7/30は・・・と言うと、博覧会協会と、代理店が別々のところに依頼して、ダブルブッキングになってるみたいだね。
ママは私たちに悪いから、是非出してくれ・・・って万博側に言ってくれてるみたいなんだけど、こじれてる状態なら、余計トラブリそうで心配だよね。
まぁ、しかし、ママに一任することにして、連絡を待つことにする。
帰りがけ、店の入り口で、ネコたちがご飯をもらっていた。
ジャーニーには、「デブリン」という名物ネコがいた。
泣いてるお客さんには、近づいて「ニャオ」って鳴いたりしてなぐさめる様なそぶりをする子だったとか・・・。
聞き分けがよく、でも自由で、本当にいい子だったのだ。去年の9月から行方不明らしい。
「デブリン」がいないと、寂しい・・・。