巫女舞がこんなに大変とは、思わなかった・・・。

 今日は、練習のあと、着付けの練習で、親も呼ばれた。「茅の輪くぐり」という神社のお祭り?の一環で、舞を奉納するらしい。

 小学生の巫女さんは、ホント、か〜〜わいいのだ。

 髪が束ねられる子は赤いリボンを許される。それも、赤い袴とあいまって、可愛いかも。

 我が家の宇宙人も「馬子にも衣装」とは、よく言ったもんで、動きは超ぎこちないけど、まぁ、女の子には見える。

   よかったよかった

 本番は29日で、多分、人も多いだろうしぐっちゃぐちゃだろうな。

 ご飯も食べていられないかもしれないんで、軽食を持ってくるように指示があった。

 午後イチから、始まって、終わったのが午後4時半ちかかった。

 指導する方も大変だわ。



 そういえば、次女が保育園の年中さんの頃、親戚のお寺で、お稚児あがりのイベントがあった。
 申し込みが少ないといけないって言うわけで、親戚は年頃の子どもがいたら、絶対参加するように・・・という義務のようなイベントだったけど、それはそれで、面白い。


 おでこに赤いのをつけるんだったか・・・よく覚えていないけど、とにかく、通常の化粧とは、ちがうんで、次女が嫌がるといけないし、「誉めちぎろう・・・」ということで、化粧や着付けの最中から、みんなで、「かわいい〜」を連発した。


 それで、味をしめたか、それ以後、ユニーとかへ行くと、次女はよく行方不明になった。


 すぐ見つかるのだけど、必ず顔に何か塗っている。どうも、化粧品コーナーへ行き、テスターの品物を塗るようなんだけど、これが,変!!


 大笑いしちゃ悪いから、笑いをこらえるのに一苦労だった。

 「誉める」っていうのは、確かに人生自体を変えちゃうかもしれんね。