二の腕の太いのが気になるなぁ・・・と思いつつ、ノースリーブを着てKホテルにピアノを弾きに・・・。

  週末なんで、お店は混んでいた。一回目の休憩は、一階に下りて、メール。


 二回目のステージ後、大阪から来た・・という熟年カップルの男性の方が、ピアノが好きだとかで、「一杯飲んで・・・」ということだったから、席にお礼に行くと、「ダニー・ボーイ」をリクエストされる。


 で、お客さんはいたけど、カウンターの定番指定席に行くと、やっぱり、お客さんから、「何か食べて・・」ということで、「唐揚げは?」とか聞いてくださるのだけど、これ以上太ってどうする!!

 で、サンドイッチをいただくことにするんだけど、チーフが「クラブサンド?!」と聞く!

 え〜〜!そりゃやばいでしょうに・・・ってことで、ハムと野菜にしてもらう。

 
 カウンターのお客さんは、女性で、親子。母上は大正11年生まれだそうな。

 それで、ピアノを弾く・・・とおっしゃっていたから、裕福な家庭だったんだろうと思う。

  だって、もろ、戦争を通り抜けて来てるわけだからね。第一、モノがない時代だ。

 

 私の太い二の腕に触って、「胃癌をやって、痩せちゃったから、うらやましい・・」とおっしゃる。

  まぁ、考え方の差・・・というんでしょうか・・・・。



 できるものなら、この脂肪、い〜っくらでも差し上げるんですけどね・・・。


 娘さんのほうは、漢方の本も書いていらっしゃるという・・・多分お医者さんなんだと思う・・・。


 太ってても、健康なら、問題ないんですが。



 イヤイヤ・・・ちがうな。太ってると、不経済なんだ。


 そのうち、スパ銭でのスクワットが効いて、引き締まるといいけどな。