昨日、いっぱい作った燃えるゴミの袋を、土曜は「燃えるゴミの日」なんで、だしていると、組長さんが通りかかり、今日は「防災訓練の日」で、私は出席になっていたんで、「八時五十分、小学校集合なんだけど・・」とおっしゃる。

 もう、そんな時間かと思いながら、大急ぎで、捨てられるゴミ袋をせっせと出す。



 小学校の校庭には、消防車、はしご車、自衛隊。中電や東邦ガスの災害復旧なんとか・・・と書いたのを貼りつけた車なんかが、勢ぞろいで、にぎやかしい。

 炊き出しや、水や、地震手帳や、災害時のマニュアルやら、いっぱいもらう。

 とにかく暑いんだ。


 テント張りの練習、煙の体験、バケツ・リレー・・・・

 しかし、これだけで、市内全域を守るとしたら、まず無理。それを思い知るいい機会ではあった。





 結局、Oさんから送ってもらった、大府でのバレーの発表会には行けなかった。


 帰宅すると、やっぱり旦那は寝ている。


 次女の話だと、二日酔いで、かつ、あんなに暴れたことも記憶にないらしい。



 酔っ払いっていいよねぇ・・・。


 やばい・・って思えば、記憶ない・・・ですむもん。


 私は酒飲めんし、記憶がない状態にはならん。


 息子が欲しかった・・・とか、いろんな事を次女には、言ってるらしいが、金もないし、子どもはもういらん・・・と言ってなかったっけか?


 私の年代だと、年上の男は「女なんて・・・」と平気で言う年代だ。

 合うわけがない。

 ついでに言うと、女は馬鹿でいい・・・という時代だったのだ。だから、学歴もいらん。よって、「女学生亡国論」というのまであった。

 つまり、女がコツコツ勉強して、いい大学とか行くと、定員の関係で男が入れん。

 女ごときが高学歴だって、結婚して子供生むだけなんだから、無駄じゃん・・・という訳だね。

 だから、女は馬鹿のが、可愛くていいじゃん・・・・という説。

 そんなセリフ吐くのなら、ちゃんと自分はすべて出来るんでしょうね・・・と思うとまず駄目だからね。

 そんな男を、どう敬え・・と言うんだか。

 しかし、年下がいいのか・・・っていうと、年上であれ、年下であれ、結婚すると女は男の母にならざるを得ないケースが多い。母になるんなら、年上よか、年下のが、まだ納得できる・・・みたいなもんだな。


 それを、上手にコントロールするのが、女の役目・・という人も多い。

 だけど、それって映画「タイタニック」の中で没落貴族の母が、娘に金持ちの男をあてがい、自分は楽をしようとしてたけど、あれと似てないか?

 

 まぁ、どんな道を選んでも、大変ではある。選ぶのは自分だしね。