夕方、「ねこまうす」でメール・チェックしていると、Oさんから、ジェイミーのトクゾー・ライブの件のダメ押し確認が来ていた。

 行けそうなら、彼に連絡すると前売り値段でチケットを取り置きしといてくれるそうな。

 先日、彼からご招待を受けたバレーの発表会にも行きそびれているし、これは絶対行かんといかんだろう。

 龍ちゃんは、すでに予定が入っているとのことで、「のりおさんと、ジェイミーによろしく」ということだった。

 そういえば、三天翔にも参加しててくれる「のりお」くんは、元々はズージャのギター。ドランケン・フィッシュというオリジナル・バンドでラブリーなんかに出てるし、自分のリハ・スタ、グルービン・ブルースでは、このごろ、長男のショウタ・・・みたいな名前の坊や・・・でも、17か、18くらいだけど、その彼とジョイント・ライブをしている。


 とても家族関係がうまくイッテるんだろうな。


 私が息子だったら、親とやりたくない。よっぽど親がすごいとしてもね。

 確かに、とってもいい子だ。のりおくんも、いい人だしな・・・。奥さんもいい人にちがいない。



ジェイミーは、レディオ・アイなんかのパーソナリティーをしている、とても、頭のいい外人さんだ。

 で、サックスを吹いている。


 彼は、よくは知らないけど、日本人より、日本人的かもしれない。そんな感じ。


 Oさんは、トクゾーでPA担当なんだろうな。


 でも、マメに営業してくれてるよね。


 感心感心・・・。



 私は、よほどじゃないと、ジャズのライブなんかには行かない。めちゃすごい場合は・・・

 それは、わかる。具体的に理由は挙げられなくても、脳で確認する前に、全体で感じちゃうね。 だから嫌いではない。


 だけど、その他の、たくさんの普通の演奏だと、いいのか悪いのか、さっぱりわからんし、「いいじゃん、好き、嫌いで・・・」と、おっしゃる人もおられるけど、好き、嫌いで、言うなら、好き・・・・・・と嬉しくなるジャズは、ほんとに僅かなんだ。


 雰囲気とか、こちらも、ジャズは歌ってたわけだし、嫌いじゃないんだ。

 龍ちゃんや、尚ちゃんみたいにこだわらない、いっつも冒険なのは、ワクワクして面白いし、好き。


 ノリが・・・とか、グルーブ感とか、いろいろ言われると、私には、どうでも、よくなっちゃうな。

 ジャズの、少なくとも、名古屋の客は、そんなことばっか言ってるから、ジャズのライブ・ハウスには、普段は行かん。

 お金使うなら、楽しいか、勉強になることに使いたいじゃん。