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今夜は、DeeとLondon、黒人さん二人組のライブへ行った。
名東区のステイ・・というお店。いい感じにステージが作られていた。
Deeはボーカル、Londonがキーボードとボーカル。そういえば、LondonはマリエールのCMに出てる。
Deeは、性格がアメリカ人らしくない。なんとなく、まじめでむしろアジア的。お年寄りと子どもに人気があるみたい。
Londonは、よく知らないけど、安藤浩二氏に言わせると、彼も、日本的らしい。彼の歌、なかなかだった。
私のイメージだと、アメリカ人ってあんまり我慢しない国民性で、いっつも文句を言ってる感じなんだけど・・・。
面白いのは、カラオケを混ぜて演奏してるんで、座って聴いているよりは、本来フロアで踊ってる方がぴったりなんだと思う。
でも、座って体をゆすってる方が、オバサンには楽だった。
やっぱり、歌ってるときのDeeの動きは、日本人はかなり頑張っても、シンドイかなぁ・・。
和気アイアイ・・・のムードで、時間は過ぎた。
それから・・・TANAKA氏とYOKOI氏と、2軒目へ。
次は、高岳近くにある、ジャーニー。ここは、専属の歌手がいる。ケン・バルデス氏。
ここは、80年代の初め頃、タモリなんかに引き立てられて有名になった、ランディー・・という歌手がいたんだけど、彼の店で、今も彼の奥方やお嬢ちゃんがやっている。
TANAKA氏は、ママのオムライス大盛りをオーダー。
ママから、ラタトゥイユ?みたいなお料理が出てきた。すごくおいしい。
そのうちに、TAKAKOさんとNANAちゃんとSくんも、合流。
Sくんは、未成年・・・だと思ったら、ちがってて35才なんだと。
よって、「TAKAKOさんが息子のようなSくんをつれて云々・・」と9/11の日記に書きましたが、あれは、違いすぎてしまった。
まぁ、「若いツバメか、すずめ」(笑)
私・・・・TAKAKOさんの年、知らんのだった。
ジャーニーは、今夜は、ギターとベースのデュオ。
「サニー」と、・・・それから「ミスティー」は、うちのバンド用に作った日本語バージョンで歌わせてもらった。
例によって、間違っても、歌手とは思えないいでたち。ノーメイク。
もう、皆さん、慣れたよね。