リイナに「ふるさとはアジア」以外の曲を渡すために。CDRを探しまくった。

 安藤コーちゃんは、CDRを渡すとき「油性マジックで書かないでね。書くなら水性か、関係ない部分にしてね」・・・と言う。

 で、恐ろしくて、盤面に色々書けなくなってしまって、一旦ぐちゃぐちゃにすると、全部聞いてみないと中身がわからない。

 それで、色々見つけた。


 一社のベース・アイランドにレコードプレーヤーを持ち込んで、CDRにしてもらったのも見つけた。

 笑えるのは、コトンコトンと針の音がするんだわ。

 気のせいかもしれんけど、CDとレコードの音って違わないか?


 CDの音よか、カセットテープの音のが好きだったりする。


 私がおばさんのせいかもしれんけどさ・・・。低音が生きてるっていうか。


 CDが「砂糖」だけ入った「ぜんざい」で、アナログな音は「塩」も効いてる「ぜんざい」かな・・・(汗)。


 保存とか、扱いを考えると、デジタルはありがたい。


 「ぜんざい」のお餅は、同じ味・・・だとしても・・・全体で味わうとしたら、個人的には「塩」が入ってるのが好き。


 なんだか、トレブルを上げて聴いてる気がするのだ。



 それに、レコード・・・捨てられん!!!・・(>_<;)