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安藤コーちゃんとか、今日は携帯のメールじゃなく、いっぱいしゃべった。
電話代が心配かな。
ここんとこ、いっぱいしゃべってるし、そういう時って、たいてい長電話になるんだ。
一番すごかったのが5年くらい前で・・5万5千円。
メールをあんまりしない頃。
メールを始めた頃は、変換ができなくて、ヒラガナばっかりのを送っていて、ヒンシュクをかっていた。
今は、もう、慣れたモンだけど、新しい機種に変えたくないのは、慣れるのにまた、時間がかかるからね。
イライラしちゃう。
コーちゃんとの電話は「〜のバトン」のはなし。
うちのバンドでも録音しようかと思って。
彼は、葛城さんだから、あのアレンジだったけど、曲だけ取り出したら、あんなにロックにしなくてもいい・・・と言う。
私は別にロックは嫌じゃないんだけど、1コーラス目のサビ前までは、「森の中の天の声」みたいにしたいから、・・・もう、アニメみたいな映像が先走っちゃうんだけど、
動物やいがいっぱいいて、でっかい木があって・・・・
そんなことをしゃべって、電池が切れた。
コーちゃんは、ベースも、アコGも「弾いちゃうよ」・・・とのこと。
アコGの上手い人はなかなかおらん。それはありがたい。
しかし、こういうのは、道楽みたいなモンだから、・・・お金がかかる。
歌詞を少し変えた。
CO2規制のための、植林活動のテーマや、それこそSF的ファンタジー・アニメにはぴったりの曲になる。
しかし、「必要とされない音楽はゴミだ」と、どっかのメジャー・レーベルのディレクターが、おっしゃたらしい。
まさに、そのとおりなんだ。
売れなきゃ、ゴミになっておしまい。
で、それじゃぁ・・寂しいんで、「〜アジア」とか、頑張っております。
無駄な抵抗かもしれんけどね(汗)