午前3時ころから、フィギュア・スケートっていうんで、起きてようと思ったのが、間違いだったな。
  眠いし・・・

 ちっとも日本が出てこんかったし。


 それにしても、採点方法って、よくわからん。


 前のと、今のと、ぱっと見、今のも良かった気がするんだけど、点数が伸びない・・・とか。


 安藤選手の衣装だって、和○なんとかさんのデザインっていうけど、それが何ぃ?・・・みたいだった(失礼!m(_ _)m)。


 フリーのはシルクだって・・。

 フィギュアの衣装にシルク使ったって、意味ない気がするんだけど。


 そんなんだったら、同郷のモード学園かなんかの、彼女と同世代の子のデザインを着せるとか、・・・その方が、金もかからんし、盛り上がる気がするんだけど。


 動いてる時にきれいに見えんのなら、意味ない。



 知名度で勝負って・・・、そんなん審査員には、関係ないことだもんね。


 おっと、アカデミー賞だし、マスコミ・ネタだし、関係あるかもしれんな〜〜〜〜




 

 あまりに眠いもんだから、DSの「脳力トレーニング」の「もっと」にくっついてる、昔のドクターマリオみたいな、テトリスみたいのがあって、それを必死でやっていたのだ。


 それは、脳をリラックスさせるらしいけど、ちっともリラックスせず、うまくいかないと「あ〜〜〜!」とか言って、興奮するばっかり。


 集中がリラックスっていうんなら、リラックスしたと思うけど、自覚症状はナイ!




 おかげで、めっちゃ眠いのだ。





 4回転はすごかろうが、私としては、昔、サラエボだったか、カルガリーだったか、アイスダンスにドービルさんとディーンさんのカップルがいて、確か、おまわりさんと、ウェイトレスさんだったと思うけど、彼らの「愛と哀しみのボレロ」の演技は、別段、アクロバティックなことは、ないんだけど、なんだか、心に熱いものがあった。


 振り付けを通り越した、表現しようという意思もあったんだと思う。


 その後、しばらく、このスタイルのカップルが多くなった。


 でも、やっぱり、彼らが先駆者だから、なかなかほかのグループは越えられない。






 シングルは、ダンスとちがって、アクロバティックなジャンプや、難易度重視なんだろうね。



 おばさんはヘソマガリだ・・・と言われても・・・、トリプルだって跳ばなかったけど、東ドイツの・・・え〜〜と名前が・・・さっきまで、覚えてたのに・・・あ!カテリーナ・ビット・・・だったっけ!


 彼女は、すごかったと思う。スパイがどうの・・・って噂もあったし、プロに転向してたのに、サラエボの現状を嘆いて、「花はどこへ行った」で、再出場してきたときは、びっくりしたけど、たとえ他に思惑があったとしても、「すごいなぁ・・」と思う。



 今回は、ショート・プログラムだったからね・・・。フリーでは、もっとちがう凄さを見せてほしいなぁ・・。



 ・・・・・・眠い・・・