■

朝、五時ころから、オリンピック見てたんだけど、途中寝てしまって、君が代で目が覚めた。

　エッえっ・・・ナニナニ・・？？？

　って思ってたら、荒川が金メダル・・・。すごいじゃん。

　多分、体調調整もうまくいってた・・とも思うけど、自信っていうのは、練習とかに裏打ちされてるものだ。

　それだけ村主さんも、心身ともに乗り越えてきたものが大きかったんだろうと思う。

　安藤選手の4回転は、幼かったから成功した部分もあろう。

　身長期・・・あれ、伸長期だっけ？どっちだったか忘れたけど、まず、身長が伸びて・・・そこから、次に体長期が始まる。

　体重が増えてくるんだ。20歳過ぎると、収まるところに収まって安定するんだけど、発展途上の時期なんで、昔と同じバランスでは難しかろ。

　だから、真央ちゃんも、次のオリンピックの頃には、難しい時期に入ってるだろうなぁ・・・。

　精神的にも、15歳よりは無心にはなりにくい気がする。

　それにしても、今の採点方法は、よ〜〜わからん。

　難易度がないから、転ばなかった村主さんの点数が伸びなかった・・・っていうのは、やっぱ気分悪いかも。

　しかも、それぞれのジャンプは同じ種類を飛ぶのは2回までで、それ以上飛ぶと減点・・・、転倒と同じ減点・・・って、どうもねぇ・・・。

　ま、オリンピックだからね・・・。世界レベルの話なんだから、何にしても、すごい・・・ってことで。

　よかったよかった。

　それに引きかえ、堀江メールの件はいただけない。

　民主党もだらしない。

　一番、むっとしたのは、武部氏のコメントだ。

　あのメールが、ガセかもしれんとは、誰でも思う。その上で・・「う〜〜ん・・あり得るかも」って思った人は、私一人じゃないはずだ。

　自分は「あり得るかも」って思われる「問題有り」の政治家なんだよ・・・っていうことを自覚してほしいと思う。

　そういうのって、それこそ「不徳の致す所」ってやつだ。

　鬼の首取ったみたいに、非難してるばっかじゃなく、自己批判してほしいもんだ。

　赤軍派の重信氏にも、自己批判してもらいたいかな。自己批判は赤軍派のお家芸だし。

　ところで、彼女の・・・あのガッツ・ポーズみたいなのは、一体どんな意味があるんだろう。それと彼女の長女という美形がコメントしてたけど、事件の時、生まれてなかったかもしれん子が、何であんなコメントをするか、理解できん。・・・・知らないから、可能なのかな・・・。

　確かに70年代、ベトナム戦争、70年安保・・いろいろポイントはあった。

　しかし、「革命」という名の下に、メンバー間でのリンチ。

　そのリンチの残忍さは、一般人では、想像も出来んモノだった。

　確か、メンバーの妊婦の胎児を引っ張り出して殺すみたいなのもあったはずだし、そういうのをまとめて、埋めた。

　「革命」のためには、人の命は、この際二の次。で、「革命」の前に、仲間であるはずのメンバーに殺されちゃうわけだ。

　で、世界に出て行き、いっぱい人を殺して、拉致にも関与・・・。そんな迷走とも取れる赤軍派の幹部だったんだよね。

　で、なんだか知らんが、あのガッツ・ポーズ。

　理解出来ん！