今朝、朝御飯が来るまで寝ていた次女は、目が覚めた途端、「痛い」と言う。

 よって、半分も食べなかった。


 外来の診察が始まった頃、外科から先生が回診に来られて、患部の洗浄とガーゼ交換をしてもらい、小児科の先生達と相談して、20日の卒業式は出られることになった。


 前日から一時帰宅して、卒業式後、病院に戻り、翌日は祝日なので、外来は休診。よって、病室で処置をしてもらってから退院。

 で、また、その翌日からは、毎日外来に通う。


 毎日かぁ・・・こりゃ、なかなか大変だわ。




 うちの子の対面の子は、腎臓で、一年も入院しなきゃいかんそうで、病院の中で、勉強している。


 めったに話をしなかったんだけど、うちの子も彼女もDSの「ニンテン・ドッグズ」を持っているのは、分かっていた。


 「ワンワン」と、声がするんだもん。




 で、彼女は、「通信したい」と言う。




 

 もっと早く、誘ってあげればよかったんだけど、当方もそれどころではなかったし。





 うちは「柴」の入ってる「ドッグズ」、あちらは「チワワ」の入っている「ドッグズ」。




 なんでも、犬達は、ほうっておくと家出をするそうな・・・。



 面倒見すぎても、「家出」するらしい。



 しかし、この場合の「家出」は、もどってくるかもしれなくて、戻ってくると、プレゼントを持って帰ってくるらしい。



 うちは「マリオ・カート」がなくて、あちらは「動物の森」がなくて、そうは上手くいかないけど、でも、通信は、そういう人が近くにいるなら、面白そうだ。






 とりあえず、学校には卒業式に出席出来ることを電話で伝える。




 旦那は前から卒業式に出ると言っていたから、行かせよう。



 私は着るものがないのだ。



 長女のときよか、ふくらんでるし・・、着ないモノを買うなんて・・・。




 ところがだ、旦那は信じられんのだけど、次女の入学式に普段着で行った変人なのだ。


 私は長女の入学式に行ったんで、そのことを、あとからもらった写真で知った。



 「スーツ着てってよ」と言うと、「お前に言われる覚えはない」と言う。



 

 全く、・・・卒業式って、当然、式典なのだよ。

 「お世話になった・・・」という気持ちをあらわすために、多少は服装にも気を遣う。

 それは、親の気持ちとして、自然なことだと思うのだけど。


 要は、決まりとかではなくて・・・気持ちの問題なんだけどねぇ・・・・。