同志社立命館に付属小学校が出来るらしいね。


 「ゆとり教育」だってさ・・・。この「ゆとり」・・・って何だ?



 経済的ゆとり・・・ってか?




 一年間の学費は120万〜140万っていうから、それが出せる家庭ってことで、少子化の中、囲い込みをするんだろう。



 もうさぁ、大学とか、ちゃんと勉強してる学生もいるんだけど、大部分は「学生」という身分を得て、4年間遊ぶんだ。



 そういうのよか、ちゃんと「まとも」に仕事出来る人材がほしいよね。



 しかも、庶民を馬鹿にしない人材。



 それぞれの学校は独立採算で、特色を打ち出さないと廃校になってしまうようだから、仕方ないかもしれんけど、「お受験」という言葉に象徴されるみたいに、何でも「お」をつけ、「セレブ」と呼ばれる人種を商売にするのが一番・・・とばかりにバカ高い小学校が増える・・・ってちょっと貧乏な私には、アホらしく思える。



 公立は、いったい何してる?!




 なんだか、ハリーポッターの魔法学校みたいじゃないか。





 金持ちの「小生意気」なガキが増えたら・・・やってられんな、こんな国。






 公立!・・・・・がんばれよ!