■ - shibayoh(柴容）日記

　今日も雑用・・・。

　それといよいよ車を買うことになった。ローンで！

　予算上、「ノート」というのになった。

　その用紙に記入する・・・、それがまたストレスで・・・（汗）

　多分、「間違えたらヤバイ！」という潜在意識に、ものすご〜〜く圧迫されるんだろうな・・・

　新車のいいところは、とりあえず3年、車検から開放される。また、しばらくは保障があって、修理してもお金はかからん。

　また、転勤とかあっても、担当者が決まっていると、けっこう楽なんだ。・・・っていうか面倒くさくない。

　本当に、マーチくんは、よく走ってくれた。

　平成6年に買って、その当時、1000と1300があったんだけど、安いのをとって1000にした。

　1000でも、1300でも外見は一緒だったし。

　120万くらいだったと思う。・・・・まるまる12年乗ったんだから、一年10万ってことだ。

　ありがたかった・・・・。21万キロ以上一緒に走った・・・。

　平成3年に免許を取って、一台（スズキ・キャリー）台無しにして、リーザ、パルサー・・・と乗って、マーチくん・・・。

　私は、車・・・すごく好き。

　かっこよくなくても、走ってくれさえすればいいのだ。・・・で、荷物が積めれば。

　いつのまにか、今のマーチは1400になっていた。

　鍵だって、ポケットに入れてるだけで、ドアが開かなくっていい。どうでもいいんだ。

　私にとっては、そんな便利かもしれんけど、その程度のことで車両価格が高くなるって、意味がないのだ。

　そんなん、ちゃんと昔通り、鍵で開けりゃいいじゃん。

　そういう便利さって、危険でもある。

　10m前から、察知してくれて、ドアが開いたら、もう、鍵なしでエンジンはかかるんだ。

　私が10m、ひょこひょこ歩いてる間に、素早い人なら車に乗って、発車させてしまえるってもんだ・・・・・。

　マーチくんを撫でては、「ごめんね、ありがとね」と言ってる。私がもっとお金持ちだったら、車検に金がかかろうと、関係なく、まだまだ乗れる。

　めちゃくちゃにして乗ってるけど、オイルはけっこう換えてたし、オーバーヒートのときも、ムリさせなかったから、問題なくちょっとした修理で走ってくれた。

　本当に、時間って止まってくれんからなぁ・・・。

　生きているって、「さよなら」の積み重ねだ・・・・・・

追伸、ミッドナイト東海の本の書いてある日記見っけ！

　　　kanicanさんって、誰だろ・・・・。知ってる人かもしれないなぁ・・・

　うちも探すと、この本出てくると思う。鶴瓶・・・とか、ユキねぇ・・・とか、あれから、手が届かないほど売れた人もいたのだ・・・。

　鶴瓶の日に遊びに行ったりすると、もう亡くなってしまったディレクターの、高木ジョーさんに、「ぜ〜〜たい、電話番号とか教えるなよ」とか・・・念を押された（いくら女を捨ててる私でも、当時は20代だったんだから・・・それにウエストもあったし）。

　ジョーさん、学校の先輩だったし、ディレクターって変人が多い（失礼！）んだけど、・・・・・・やさしい人だったよ。

　私の「しゃべり」に関しては、当時よか今のがぜんぜんマシだと思う（汗）