今日は、次女の熱、7度ちょっとだったんで、記念病院で紹介してもらった外科の先生の意見に従って、一度学校に行かせてみた。

 どうなるかわからんので、そう遠くへは行けん。電話が来たらすぐ、迎えに行く。


 雑用はあるから、「ねこまうす」には行かにゃならんのだけど、、昨日見つけた、漫画喫茶で、早朝から待機しているのだ。


 で、ちょっとまた、発見・・・


 http://blog.koyama.mond.jp/?eid=242750#comments


 この方は、去年の6月の日記で「ミスター・ロンサム」の名前を挙げてくださっていたんで、検索にひっかかった・・・。

 で、「おや、まぁ・・」ってびっくりして・・、ちょっと訪問してみた。


 今は、タイにご旅行中みたいだけど、一ヶ月予定・・・ってことだから、きっとお友達とかあちらにおられるのかもしれん。


 よいなぁ・・・。チェンマイだって・・・。





 これも発見・・・。ほしい。もうないんだもん・・・・・


 http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m19748620



 でも、ちと高い・・・。


 しかし、この出品者は、大事な事を知らせてない。



 アレンジャーが、故大村けんじ(字忘れた)氏なのだ。
 YMOのファンの人ならわかると思うけど・・・。

 それから、A面ジュリーの曲の作詞は、来生えつこさんだ。



 スタジオはどこだったか忘れた。大村さんは、とても自然で普通の方だったから、その時にしか接触はなかったけど亡くなった時は、けっこうショックだった。


 あの頃は、スタジオミュージシャンのギターとか、ドラムとかの人の氷河期だった。

 制作費で一番かかったのは、コンピューターのレンタル料と、そのセッティングに要する時間含めてのスタジオ料金じゃなかったか・・・・っていう時代。

 つまり、スタジオに運び込んで、そこで、セッティングして微調整する。今より、本体はデカイし、扱いが大変だったんだ。

 ポプコンの「つま恋本選会」でも、デジタルに移行していく狭間の時は、何回か、本番で動かず、やり直しをしていた。それで、審査委員長の故川上源一氏が審査発表の時に異例の苦言を呈したんだよね・・・


 「ニュー・ウエイブ」の時代・・・・。


 今は、「それって、打ち込みでしょ?!」なんて、言われちゃうけど、当時は逆に、「え?!・・まだ、コンピューターじゃないの?!」みたいに言われたんだよ。



 あれは、私の曲(B面)だったと思うけど、「ポンポン」みたいな感じで、ドラムとは思えない音が入っていて、・・・・コンピューターの音と思えるんだけど、これは村上ポン太さんだ。


 譜面のあるスタジオの仕事では、最高峰とも言えるポン太さんが、効果音みたいな感じで扱われていたんで、もう、ビックリしたのだった。



 流行は繰り返される・・・・って言うけど、ほんとだ。




 コンピューターより、生のアンサンブルのが、めっちゃむずかしい・・・。