■ - shibayoh(柴容）日記

　昨日から、朝、坂の上にある神社に、健康と次女の平癒願いを兼ねてお参りに行っている。

　昨日は坂を利用して、近所にある大学の野球部（だと思う）がフットワーク練習をしていて、休憩をしていたグループの一人がズボンを下ろし、パンツにタオルを突っ込んで汗を拭いていた・・・。

　まぁ、オバサンなんで、そんなことで驚かないし、向こうも恥ずかしくはないだろう・・・。

　坂を上ると80段くらいの階段が続いている。

　お参りを済ませて、降りて来ると、後輩と思しき男の子が、冷たい水の入った容器やコップを社務所から持ってくるところだった。

　「おはよ〜〜っす」という声・・・。私もあいさつしようと思っていたんで、先越されちゃったな・・・。

　元気元気・・・・、若者はそうでなくっちゃね・・・・。

　今朝は昨日より、坂道はずっと楽に感じた・・・。ってことは、この程度の運動では、だめなのかもしれない。

　で、途中、・・・うちの庭で猫を一匹世話してるオバサンに会う。

　なんでも、その世話してる一匹の子孫が、うちの庭にオバサンが置いた犬小屋で子猫を4匹生んだらしい。

　今までだって、子猫は生まれているんだけど、目の届くトコロじゃなかったから、今回、おばさんは色々思うんだろう。

　
　実は・・・どの子もとても可哀想な死に方をしている。

　まだ、生まれて2日しかたってないから・・・何とか手をうつには今のうちだけど、オバサンは・・・「私には出来ん」と言う。

　まぁ・・・普通は出来んよ。

　うちも、おっかさんとこで、うちにいた4匹を面倒見てもらってるし、それ以外にも8匹、離れの弟のとこにも2匹いる。

　うちは旦那が猫とか嫌いで、「猫のせいで病気になった！」っていうもんだから、うちにいた猫たちをおっかさんに託したくらいだから、うちでは、飼えん・・・・

　次女が入院なんていうときに、殺生はしたくないけど、保健所に持っていくしかないかもしれない。

　で、生んだ親をなんとか捕まえて避妊する。

　毎年、チョロチョロ、庭に遊びに来る子猫はまるで天使みたいで・・・。でも、蛇に殺されたり、親猫があちこちくわえて引越ししているうちに去年は、となりの家の雨ドイの中に落とした・・・。

　救えるわけがない・・・・・。

　テレビだと、レスキューが来て、救出・・・とかやってるけど、少なくともうちの近所ではそんなこと現実的にはあり得ない。

　で、あと2匹は車に轢かれた・・・・。

　そういう死んだ子猫の始末も悲しくてやりきれないし・・・、それなら、いっそ・・・今のうちに保健所へ・・・というおばさんの気持ちもわかるのだ。

　今なら、まだ、目もあいてない・・・。

　因果な話ではある。

　とりあえず、おっかさんに相談はしてみる・・・。生かせるものなら、助けてやりたい。

　でも、これ以上、オバサンも世話は出来ん・・・と言う。それもそうだと思う。

　帰宅して思い出したのは、宅急便の不在票・・・・。

　営業所は7時半からやってるみたいだけど、配達員の携帯は8時からとなってるから、8時になるのを待ってかけてみる。

　留守録だ。。。で、営業所にかけてみる。

　荷物は営業所にある・・・ってことなんで、取りに行くことにする。

　八時半なのに、もう配達員さんは忙しく働いている。

　私。。。ここんとこ開店休業なので、ちょっと後ろめたい・・・・。

　車は昨日の夜から、新しくなった。

　色は日産のブルー・ステージの色。

　ステージァより小さいんで、FMの音が、マーチくんで聴いてたみたいな音になって、もう、聴かなくてもいいや・・・・って気になってる。

　車高は前より高くなったから、マーチくんの時みたいに「おらおら！」って感じには運転出来ん。

　もう少しお上品に・・・。だけど、50センチは長いので、当分は駐車するときには、ゴッツンしない様に注意が要る・・・・・

　「ノート」と言えど、デカ！

　以下、占いらしい・・・・・

　私・・・・ドボルザークに74％似てるとのこと・・・・