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あ〜〜・・・・疲れてる〜〜〜。
今朝は、朝9時までにやらにゃいかん雑用があって、八時には車に乗っていたんだけど、その雑用に必要な例えば郵便局だとか、銀行だとか・・・・そういったモノが開いてる場所が限られてる。
銀行は、ちゃんとした、何やら支店じゃないと開いてないし、郵便局だって、本局に行かないと開いてない。・・・
車だからいいようなものの、無駄な走りをしてしまった(ガソリン代も上がっているのに)。
いろいろな人がいるんで、朝9時までじゃないと駄目な人や、夜遅い仕事だったりして、いくら早くてもお昼じゃないと会えない人や・・・。
で、その両方の人に会わないと、私の仕事が成立しない場合、時間つぶしをしないといかん・・・。
そういう時間を、無駄にしないためには、車の中で過ごす時間が重要になる・・・
よって、車には、いっぱいモノがある・・
今日は、最終はボイトレなんで、次女の病院は、午後だなぁ・・。
血液検査の日だから、結果は気になるけど。
。 。 。 。 。
昨日、篳篥が来た!!!
プラ管(練習用のプラスチックのもの)・・・ってことだったから、赤とか、青とかの色のプラスチックを想像してたら、本物の篳篥と同じ形をしている。
ビックリ・・・
で、先生(若竹会の柴垣さん)が、葦で先生手作りのリード(舌というらしい・・)をくださった・・・。
それがないと音が出ないわけだから・・・。
この舌は、長い間使って、削ったりしながら、鳴るようにしていくものらしい。
吹いても音は出ない・・・。
そのうち、先生が自分用の舌を貸して下さる。
すると・・・れれれれ?・・・って感じで音が出た!!
先生が、先生の長男さんのところに行って、「鳴る舌を、もらっといで!」とレッスン中の長男さんとこへ案内してくださる。
この舌は、熱いお茶・・なんかに浸したりして、どんどん柔らかく自分に合ったモノにしていく。
まずは、吹かないといけないんだろう・・と思う。
風情も何もなく、ただ、音が出た!・・・って感じ・・。
どんくらいで、篳篥独特の趣・・ってやつを出せるか・・・・想像もつきませんな(汗)
ほどほどにおいとまして、篠笛の先生の家へ。
犬(ルルという)と猫(ホタルという)がいた。この篠笛の先生はオカリナの先生でもある。
篠笛・・・。
ブルース・ハープや、モンゴル笛(リンベ)、オカリナと同じく、キーによって持ち替える。
私としては、月夜にやんごとなきお方が、ひっそりと吹いておられる音が、どこからともなく聞こえてくる・・・・いと おかし・・・
・・・ってラインを想像しているんだけど、昨日の段階では、全く、わからん。
雑用をすっ飛ばしたいくらい・・・・悩むなぁ・・・