昨日、江原啓之氏の「お祓い・・・・云々」の本を買った。

 長女にも買ってやった。


 


 もう、2年前になると思うけど、高校の同期会が、某ホテルであり、160人くらい集まったことがあった。

 クラス別の写真も撮ったんだけど、全員写真も撮った。


 全員写真は、顔が小さいから、大きく引き伸ばし虫眼鏡で各クラスの幹事が「顔」と「名前」を確認していて、私の左胸あたり、前列の子の右肩あたりに、人の顔らしきものが映っているのが確認された・・・。

 幹事さん達は、「こういう模様の服なんだ」ってことで納得したかったみたいだけど、私はその時、単なる白い服を着ていた。

 他の写真見りゃわかる・・・。


 

 これは、かなりはっきりと顔・・だと認識できるモノで、おまけに私の右後ろの子の手の指が多くて、他の手が混じってるみたいな感じだったのだ。


 私は、その写真は「いらない」と断った。


 どう処理していいかわからなかったんだ。




 私は、霊感・・・と言うものはない!・・・・しかし、ああもハッキリした何かを見せられると、ちょっと答えに困る。


id:nadja5さんは、白魔術かなんかをされるみたいなんだけど・・、そういう知識もないしね・・・(これ、けっこう当たるらしいのだ!)



 それとテレビで何回か、偶然、「オーラ・・・云々」というのを見て、顔つき、言葉、・・・そういうのを感じていると、けっこう江原氏は「いい人」だな・・・と思っていたんで・・・。


 まだ、パラパラとしか見てないんだけど・・。


 「男を振り向かせたい」とか、そういう望みはまったくないんで、そういう風に読むつもりはない。




 ただ畏敬の念を持つことは、大切な気もしてる・・。




 で、今朝、お参りに行くと、今日の社務所当番みたいなお爺さんに話しかけられ、後で時計を見ると、一時間近く、雑談をした。


 このお爺さんは、滝行なんかをされたことがある方で、不思議な話や、お参りをするときの考え方とか、色々教えてくださった。


 いつも不思議だった、スーパーで「うなぎのたれ」入れて売ってそうなモノに入った液体は「お神酒」と教えてもらった。









 雅楽との交流をすると、神道を意識せざるをえない。



 ってことは、大地から空へ、響きわたる音を意識せざるをえない。




 それを意識すると、自分という存在や、心願みたいなモノを意識せざるをえない。





 うん、・・・・面白い!



 私にとって、音楽はすごくスピリチュアルなモノだったんだなぁ・・・と思う。




 なかなか、お参りは楽しい。