年末年始にかけて、我がバンド「三天翔」の録音を試みたんだけど、もう、明日からは、6月ってことは、まるまる5ヶ月・・・ほったらかしてるってことだなぁ・・・。

 録音すると、気になることばっかりなんだけど、それを解決する方法が見つからない・・・。

 ミーファから、「あれ、どうなりました?」と言われて思い出した・・・っていうくらい忘れている・・・。年のせいかいな・・・(汗)


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昨日の血液検査で次女の炎症反応は1.3にまで下がった。


 もう退院かな・・・と思ったけど、先回で先生方も懲りているらしく、まだ様子見の様だ。


 薬の副作用らしいんだけど、とにかく眠たい・・・らしい。


 一日一回、意識して売店までは行かせることにする。


 食欲はある・・・。時々微熱・・・・。


 DVDを借りに行こう・・・と思って、駄目じゃ〜〜ん、免許証の再発行に行けてないし、そういった会員証も全部ないんだから、ま〜〜た作り直し。


 おまけに近くの三洋堂は、再発行やらなにやらは、全部手数料を取る。


 先日も、会員証の期限が切れていたのと再発行でお金払ったばっかなんだ・・・。

 何千円もとられるわけでは当然ないんだけど、そういうの取らないところもあるんだから・・・



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 植林の話を聞きに行った日、実はもうひとつ、お誘いがあった。


 名東区のバードで、作曲編曲教室のOB会・・・みたいなのがあったのだ。


 今は多分講師では来ておられないと思うけど、私の恩師・・・「林 雅彦(この彦は間違ってて、ゴンベンがついたと思うけど、彦・・・っていう字も、普通に出てこん・・・ってどういうことなんだろう・・・パソコンがアホなんだろうか・・・)が、久しぶりに名古屋にお寄りになる・・・ってことで、企画されたみたいだ・・。


もう、20年以上会ってない・・・。


 私は、この作編教室の劣等生だったのだ。


 ちっとも宿題はやらんし、こういう理論は最低限でエエヤンとも思っていた。

 編曲に興味がなかったんだ。


 今はちょっと後悔してる部分があるんだけど、編曲をする人と作曲家っていうのは、ちょっと違う部分もある気がしてる。

 餅屋は餅屋・・・みたいな・・・。

 編曲の細部まで、考えてると面白いっていうか、意外性のある曲はできなかったり・・・。

 そこに注ぐ部分を、そっち方面のエキスパートにお願いした方が結果としてイイモノが出来る(私から見てだよ)気がしている。



 私みたいなタイプは、多分、作編教室とはカラーが違ってるんだろうなぁ・・・。


 どうも、きゅうくつなのだ・・・。



 さりとて、理論的な裏づけがない感覚だけでは、そう何曲も面白いネタ?で作曲は出来ないとも思う・・・。



 作詞でも、そうだな・・・。


 結果論ではあるんだけど、・・・カッコいい言葉のカッコいい物語・・・・を作ることはテクニックや、言葉の詰まったソフトでOK。


 私みたいに「メッセージ色」が強いタイプは、「絵日記みたい」と言われ様が、自分の道を行くしかない。



 この作編のメンバーの中に、当然お世話にもなっているんだけど、皆も認めているM氏・・・がいる。


 彼は、理論は当然すごいんだけど、曲についてというか、歌についての諸々も理解してるんだなぁ・・・と実感できる数少ないお方だ。


 時々、M氏にアレンジを頼んだら、きっといいだろう・・・という場合もある。


 彼はメインの適職を持っているんで、なかなか頼めない。



 私は個人主義ではないんだけど、どうも学生時代の延長みたいな教室は苦手なのだ・・・。


 いい人ばっかがいると、平和だけど物事が遅々として進まない傾向ってないかな・・・


 これが苦手なんだと思う。


 M氏は、作編のオブザーバーとして現役を含めた全体の世話役を引き受けておられるようなんで、・・・・ホント、私には真似出来ん!えらいなぁ・・・。


 そんなわけで、植林の話が先に来たってこともあるけど、途中から参加・・・っていう選択肢もあったんだけど、やめた・・・。



 しかし、あの日々があったから、今があるわけで・・・・


 感謝している。