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5本連なった、右下のブリッジが取れた・・・・。
しかし、歯医者のあいてる時間と私の予定が全く噛み合わない・・・・・。
仕方ない・・・、ほかの歯医者に当たってみます・・・と、電話を切る。
新設の歯医者を探してみるかな・・・。
ハグキだけでは、いかに噛めないか・・・よ〜〜くわかった。
年のせいか、ドンドンハグキが下がってきて、隙間があく。・・・よって、虫歯になりやすい。
ブリッジの一番奥の歯が折れたのだ・・・。
この歯には、無理をさせていて、この歯が痛んで何年か前に痛み止めも効かず苦労した。
歯医者の休診日と祭日が重なって、どうしようもなかったのだ。
あ〜〜、歯医者っていっぱいあるのになぁ・・・・。
。 。 。 。
昨日、友人3人でちょっとデラックスなランチをした・・・。
で、ひょんなことから、子供の教育はしっかりさせんと・・・みたいな話になり、一人が犯罪の報道の仕方について触れる。
犯罪・・・って刑事だけで裁かれるわけでなくて、民事でも裁かれる。
当然、損害賠償ってことになる。
少年法で軽くすんだ罪でも、この民事では、そうはいかない。
どうして、この部分をもっと報道しないか・・・っていうことだ。
これは、被害者側の問題とかいろいろあると思う・・・。
飛行機事故で亡くなった友人の賠償金がご両親にわずかでも入った・・・ってことで、このご両親はかなり色々世間から言われたのだった。・・・・・・・・あきれちゃうのだが・・・・。
この飛行機はダグラス社のDC10という機種で、ロッキード問題がなければ全日空に買われてたはずのモノだった。
で、DC10は、貨物室の扉のランプが閉まってても閉まってなくても点灯して問題になっていて、アメリカでは、航空局かなんかから、ダグラス社に点検するように指導があったにもかかわらず、裏から手を回したんだろうなぁ・・、それがうやむやになっていた。
エール・フランスに乗る予定がストで、トルコ航空のDC10に乗り、貨物室のドアが上空で開き、電気系統のケーブルが切断されて墜落した。
オルリーから、ヒースローだっけ、イギリスの空港・・・までのわずか40分ほどのフライトのはずだったんだけど・・・。
一人っこだったのだ。
その損失は、金に換算出来るわけがないのだ・・・・・
世間はそういうモノだとしても、また、保険金欲しさに子供を殺す親もいるけど、なかなかの理不尽さだ・・。
ダグラス社からは、「申し訳なかった」という言葉はなく、遺族会は、その言葉を求めて、アメリカで裁判を起こしたはずだ。
お金の問題ではないよ・・・。
しかし、アメリカ人には、その感覚が理解出来ん。
最終的には、「飛行機が富士山の高さから地面に激突するまで、専門家によると乗客の意識はあった・・・」この、時間の恐怖に対して、争われたんじゃないかなぁ・・・。
もう、ずいぶん前だし、私は遺族会ではないし・・・。
ただ、ご両親を割りと近くで見ていただけで・・・。
だから、横田ご夫妻が、この友人の両親にダブってしまうんだよね・・・・
それはともかく、そういう世間の冷たい目がそういう報道を自粛させてるんじゃなかろうか・・・・。
また、最近ひき逃げが多いけど、普通、自賠責だと3000万だっけ?任意保険だと人身事故は無制限の補償がうたってある。・・・・・・双方の状況によって変わると思うんだけど・・・。
で、飲酒運転とかひき逃げに関しては、こういう保険は下りないのだ。
それこそ、民事での損害賠償はエライ金額になると思うから、保険が使えないって、加害者被害者双方にとって、こんな不利なことはない。
ここんとこは、もっと報道されてしかるべきだと思う・・・。
刑事裁判では無罪でも、民事裁判で有罪になって、損害賠償の額がはんぱじゃないケースはたくさんあると思う。
つまり、刑務所や少年院で償いは終わらない・・・ってことなのだ・・。
それをしたら、少しは犯罪が減らないか・・・っていうことなんだけど・・・
さて・・・どんなもんだろう・・・・・
追伸・・・・クロアチア・・・っていいチームじゃん。見直しちゃったよ・・・