■
漫画喫茶のパソコンに座ると、前の人が検索した痕跡があった。。。「マゾ奴隷」だって・・・(汗)
何を検索してたんだろ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
腰が悪いおっかさんが、なにやらゴソゴソしてるんで、何かと思ったら、猫の運動場?の金網に、蚊が入りにくくなるように、いらない網戸をくっつけようとしていたんだった。
実家には3ヶ所、猫がいる場所がある。
まず、弟のテリトリー・・・。
母屋の2階(私の担当猫)・・。
で、もうひとつ、庭にプレハブがあって、そこにおとっつぁんが運動場をプラスして作った。
ここにいる猫はおっかさん担当。
ここの猫は、まず、日差しを避けるためにブドウ棚はあるわ、よしずばりはあるわ・・・、見た感じはちっともおしゃれではないけど、至れりつくせりに近い・・・。
一昨年、一匹、去年、二匹増えた・・・。
どうも、猫のにおいにつられてやってくるみたいだな・・・・。
私担当の4匹はかわりなく、オスばっかで暮らしている。
もともと、人間といっしょに暮らしていた猫だから、人間大好き。抱っこ大好き・・。ブラッシング大好き・・。
人間みたいだ・・。
自分の都合だけで動けない状態・・・って、けっこう大事じゃないかしらんね・・。
だから、子育ては、できる限り・・そういう状態・・、たとえばペット・・・、ペット禁止の部屋でも小鳥なんかは飼えるはずだから・・・、で、されるといいんじゃないだろか・・。
ペットが「喜ぶ」「怒る」「悲しむ」「生まれる」「死ぬ」を体験できるのは、とてもためになると思う。
先日、次女が保育園の「0歳児クラス」にいた頃の、当時は保母さん・・・といっていた、先生との交換日記があったから、本人に読ませてやった。
小児科に入院して、おチビと生活をしていたんで、それと自分が比較出来ていいだろう・・・と思ったからだ。
その頃の写真を見せると、「タンゴ」という黒猫がいる。
やっぱり、交換日記にも「タンゴ」は出てくるし、記憶がない頃の自分の状態を知るのはいいと思うのだ。
今はビデオがあるけど、ほぼ一年にわたる交換日記だから、個人的には、こういうものの方をおすすめしたいなぁ・・。
親も思い出す・・・・。
そういや、「ダメよ」と言えず「マメよ」と言っていた。
引き出しの中に入るのが好きで、中身をどんどん出して入る。
保育園でも、同様なことをしていたようだ。
自分の行動を「ケタケタ」笑って読んでいる。
いかに、自分が成長するのに手がかかったか、・・・いかに親が頑張ったかも解る。
ペットは世話をしてやらにゃいかんから、・・・・たとえば・・遊びに行きたいけど、散歩・・とか、トイレの掃除とか。
子供の頃に、そういう体験があれば、とても捨てたり傷つけたりは出来んのじゃないだろか・・・。
また、多少赤ん坊が泣いたからといって、虐待もなくなるんじゃないか・・・。
ペットは、手がかかる。
でも、だから、すご〜〜く可愛いモノだ。
で、動物にもちゃんと意思があることも、よ〜〜くわかる。
自分以外のものにも、意思があり、共存するには自分のことばっかり優先は、あり得ない・・・ってことを、子供の頃に学ぶことは、重要だと思うけどな・・。
着せ替え人形とは違う部分で、ちゃんと向き合う・・・ってことで、・・・・だけど・・・。