龍ちゃんのライブに影響されたわけではないけど、ず〜〜っと迷っていたジャズのライブを敢行しようか・・・ってことに関して・・・かなりマジになってきた・・・。


 私みたいないいかげんな奴は、実は・・・・何でも歌う・・ってか、考えなしに歌わざるをえない状況にいて、実際歌ってきた部分もある。


 作曲して、デモ音源を作るときに、経費節減で、自分で歌う。


 演歌だって、作っていたんだから、演歌も歌う・・・。

 こういう場合の歌は、ちゃんと歌ってしまうと、私のイメージが強く出てだめだし、下手に歌えば問題外になってしまう。


 回転数?を変えて、漫画みたいにしてみたり、結果、松田聖子ちゃんみたいな声になって、そっちの方に興味をもたれたり・・・・


 そんなん・・・存在せん歌手だってばぁ・・・ってことで、落ち込んだこともあったし・・・・





 美空ひばり・・みたいに天才で知名度がありゃ別だけど、そうでなければ、



    たとえば、私が「演歌」を歌うとする・・・。そりゃぁ・・本職の「演歌歌手」には負ける・・・。


 シャンソンも・・・、・・・当然ジャズもだ・・・・。



 で、自分でOK・・ってことは、まず、自分も「歌手よ」・・っていう体勢で、自分のカラーを持たねばならん(・・と思っている)。


 よって、オリジナルをたくさんやってる・・・。


 バンドにまぎれてれば、オバサンとかデブ・・とかも、そう関係ないのだ(・・と思っている)。



 しかし、もっともっと、自分の世界を広げるためには、たまには「トライ」が必要になる・・・。


 この、「トライ」が、私個人である場合・・・・、これがさぁ・・・ステージってことになると、「見た目」も大事になるわけよ!!!!


 めんどいなぁ・・・と思うけどさ、音楽を金とって、聴かせる・・・ってことは、ある程度、雰囲気とか「見た目」も含まれる(・・・と思っている)。


 ヤバイじゃん!!!


 個人的には、今さら、男をひっける気もないし、鏡を見て悦に入る・・・ってことも、ありえん(キッパリ!!)。


 どうでもいいんだ・・・・・。



 ところが、個人で、オリジナル以外でのライブ・・・ってことになれば、そういうことも無視できん(・・・と思っている)。




 秋からはバンド自体がジャズ色を持つんで、ボーカルとしては、かなり本格的なジャズを体現していかんと、自分のものになっていかんのだ・・・。




 多少は、後悔もしている・・・。


 そんなめんどいトライなんかしんと、普通に民俗音楽を、ひっくり返してネタ探して面白がれば済むことだしさ・・・


 しかし!・・・・それでは、何も進展はない(・・・と思っている)・・。


   進展・・・なんて、どうせ自己満足なことでもあるんだから、ホント・・・、アホだわ・・・。








 知人のピアニストに相談すると、現在、ジャズのライブハウスは、誰かが・・まずライブハウスの予定を確保。


 それから、メンバーとか集めて本番。


 もち、固定のメンバーでやってるところもあるけど、今はほとんどバラバラらしい。


 当方としては、武者修行なんだから固定メンバーでやってて、ボーカルのいないバンドに紛れ込ませてもらって・・・と、思っていたんだけど、それでは無理らしい・・・。



 三天翔ピックアップメンバーで、完全にジャズバンドを作るか・・・・



 あ”〜〜・・・・でも、そうすると、自分のことだけ考えてればすむ・・・ってワケにはいかなくなる・・・・




 あ”!・・・・・ダイエットと発音チェックだけじゃダメよ・・・となるとキツイなぁ・・・。



 私の中の・・・創作チャンネルが、機能しなくなる可能性がある(これは経験上の危惧)。






 ライブに対して、消極的なんは、そういう部分があるからなんだわ・・・。




 まぁ・・・、私の音楽観・・・って、ほんとに・・・・うっとおしいのだ(わかっているけど、やめられねぇ)・・・。




 スーダラ節の心境だな・・・・・。




 そうそう・・・、動員もあるんだ(あたま痛〜〜)・・・・





 スーダラ節・・・!!



 すばらしい曲だよ!!!!






 


追伸・・・


   こんなの見つけた・・・http://www.yo.rim.or.jp/~mutsu/idol80/artist/KobayashiChie.html


 ここのなかのアルバム「涙☆GIRL」のB面の2・・・・「あなたはエンジェル」が、どんな音になってるんだか、いっぺんも聴いたことないのだ・・。


 これは、昔・・・ミッドナイト東海・・・っていう深夜放送の中で「野次馬作詞教室」っていうのをしてて、そこへ応募された詞に曲つけて、面白いから応募してみた曲なのだ・・・。 

 本選会で入賞はした。・・・で賞金を作詞者と「山分け」っていう時に、私は彼の連絡先を失念・・・。


 いまさらだけど、すんごく心に残っているのだ・・・。やばいじゃんね・・・。





 ある日、小林千絵のディレクターから、「アルバムに入れたから・・」っていう事後報告があっただけ。 

 彼女はヤマハでもちょっと違う路線?(どうちがう・・・っていわれても困るんだけど)で活動してて、接触は一度もなかった・・・。

 ホントは、本選会で歌ってくれた子で発売予定が、彼女・・・すぐ結婚しちゃった・・・。 


 ヤマハがらみでも・・・版権の都合か、出てないのだな・・・。


 気になる・・・・・・


 誰か知らん???


                                 知らんわなぁ・・・・





                                ・・・・・・・・・・・