昨夜はさすがに眠れなかった・・・。
 子猫といえど、「死」というのは美しいものでもロマンチックなものでもない・・・。

 体温は残っていても、硬直していく様は、けっこう嫌なものだ・・・。


 で、ティッシュの箱にやわらかい物を詰めて、「めめ」を入れて、キャット・フードも入れて、穴を掘って、土をかぶせるわけだ・・・。

 気分がいいわけはないのだ・・・。

 空き瓶に花を挿して、線香を一本・・・。


 どんなに供養しても戻っては来ないんだし・・・・




 それに重なって思い出すこともある・・・。


 確かに諸行無常なのだ・・・。




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 真夜中、普段はご縁のない番組をみていたら、CDなんかのランキングをやっていた。

 面白いのは、有線で喫茶店なんかで聴いてる音楽が、かならずしも売れているわけじゃないんだ・・・ということだった。


 途中で演歌もあった。それがなんだか妙でもでもあったけど、売れてる演歌もあるんだろうなぁ・・・。


 演歌は、作家としては自分の中にあるジャンルなんだけど、なんであんなに「いやらしい」んだろ(私からみて)。


 旅、宿、ゆかた、酒、海、雨、夜、雪、抱かれる、愛しても、・・・・・・不倫旅行かぁ・・・みたいな感じじゃん・・。


 あとは、ご当地ソングとか・・・。


 こういうのは、作るサイドの姿勢にもよると思うけど、そういうモノを演歌のファンは求めているのかもしれんから何とも言えんけど。


 

 それはともかく、若い男の子も女の子も、けっこう同じに見えちゃっておばさんには判別がつかんの。





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 何だか、欽ちゃんの野球チームが、解散みたいだね。


 「おはスタ」に出てたランドセルの彼の不始末が原因らしい。


 淫行ってことだから、。。。。アングリだけど、17歳が何で近くにいたのか知らんけどさ・・・。




 あ〜〜・・・や〜〜らしいのは吉本の売りでもあるから、こういう問題も出る。



 また、当分、この話題・・・出るんだろうなぁ・・・・。


 もう、しばらく、テレビのニュース・・・見んとこかなぁ・・・。


 何だか、めちゃ疲れるし、そこから出る「灰汁」のようなもので、毒されてしまうんだ。






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