ニュースを見てると、安倍さんが、70%を取れなかった・・・って、まるで悪いことみたいに書いてある・・。

 まったく、マスコミって、「ああいえばこういう」・・・。


 ほんっと、小うるさい・・・。


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 マスコミに対して、いっちゃん始めに怒ったのは、覚えがない程むかし・・・(はい!おばさんです。。。)だけど、最初に、「おかしいんじゃないの??」と思ったのは、「粗大ゴミ、北の湖」っていう見出しを見た時だった・・・。


 もう、「ウソッ!」って思った。

 いくら、ショッキングなのがいいとは言え、ものすごい「毒」を世間にばらまいてる感じがした。


 つまり、マスコミ・・・って人格者じゃつとまらん・・ってことなんだろな・・・。


 本来は、啓蒙とか、真実の伝達・・・とか、重責を担ってるはずなのに、「毒」ばらまいてどうする・・・。



 彼らにとって、世間はよほどアホに見えてるのかもしれんなぁ・・・。


 はい!脱線してしまいました・・・。




 とりあえず、新しいスタートが始まるんだ・・・。

 自民党には自民党の都合もあるんだろうから、ウダウダ、政治以前の話なんか新聞に載っけんで、ちゃんとまんべんなく報道してくださいな・・・。


 一般大衆が興味ないかもしれない内容なんか、大事なことでも報道しんでしょ?


 責任者がチェックしてるはずなんだもん。



 「影響がある」・・・ってことは、「気をつける」ってことと裏表だ!



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 めっちゃ個人的なことだけど、んで、どっかに書いたんだけど、今、「プレーヤーズ王国」で、むかし・・ポプコンに出した、「3月3日の悲しみ」を去年のライブ録音で公開しているけど、これを出したのは、1974年だ・・・。



 当時、「ソウル」と呼ばれていたジャンルがあって、これは、表面的には「ソウル・トレイン」という番組に代表されるように、「踊る」イメージ・・・。でも、「ディスコ・サウンド」ではないのだ・・・。


 黒人さんたちの抱えてる問題の一環・・・「ルーツ」というのが話題になってたごとく、その彼らの「ルーツ」や、社会的な差別、悩み・・・が根底にあるものが、「ソウル」だったんじゃないか・・・と思っている。


 私は、当時、「ロバータ・フラックダニー・ハザウェイ」のデュエットのアルバムにはまっていた・・・。

 これは、今でも、・・・名盤だと思っている。


 「行き場のない苦しみ、悲しみ」・・・こういうのが、「ダニー・ハザウェイ」の「声」聞いただけで、私は感じてしまっていた・・・。


 そういう中で、この曲のアレンジは出来た。



 前にも書いたと思うけど、どういうわけだか新聞に感想が書いてあって、「お葬式にきらびやかな衣装で行ったような、チグハグな違和感・・・・・etc」というコメントだった・・・・。


 音楽は、受け取った人のモノなんで、「そう感じたわけだから、どうぞ・・・」ってもんだけど、マスコミの人が評論するんであれば、音楽的知識がいる・・・。


 あ〜〜、この人、「なぁんも知らんのね」って思ってしまった・・・。


 つまり、先に進みすぎた曲想だったってことなんだけど・・・(歌詞は、本来こんなとこに出しちゃいかん内容だけど・・・・出した理由は、「プレ王国」の公開音源の中でしゃべっているので、11分もあるけど、お時間のある
時につきあってね!)。





 この曲は色々なことを教えてくれた。


 感情表現・・・っていうのは、意識して出来るものじゃないことや、うっかりすると「歌えなくなってしまう」のを、いかに抑えるか・・・

 

 私は、「淡々と歌う」のを信条にしているけど、それは本当にヤバいとき・・・涙は出んかった・・・っていう経験からきている・・・。

 
 涙はず〜〜っとあとにやってきて、ず〜〜っと続く・・・。




 

 「亡くなった彼は、恋人だったんですか?」と必ず取材の時に聞かれた・・・。


 「いえ、友達です・・・」


 日本人はその事故で、30人以上亡くなっているんで、その遺族の皆さんの考え方もさまざまだった・・。


 「忘れたい人」、「忘れたくない人」・・・。「誰も傷つけたくなかった」私は、気遣いでパンクしそうだったんだけど、私が蒔いた種だからさ・・・・・・・・・・。



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 ポプコンをやり出した、「故川上源一」という当時の理事長は、ロックが嫌いだといわれていた。

 
 だから、「3月・・・・」みたいなのは、通らん・・・とも言われていた。


 しかし、とりあえず世界歌謡祭までは行けた・・・。


 川上さんは、ポプコンがまだ、有名じゃないころ・・・、出場者とけっこう交流を楽しまれてたと思う。


 とくに、女の子には優しかったと思う(笑)。


 私・・・、トルコかどっかのお土産で白いバッグもらったし・・・



 レコード会社が、振り向いてもくれない頃ね・・・。





 亡くなった時、「偲ぶ会」に行った・・・。


 私の青春時代のかなり大きな存在だったし、心から、お礼を言ってきた・・・。




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 何が言いたかったか・・・っていうと、来年の参議院選挙がどうの・・・って大事かも知れんけど、国民あっての自民党・・・ってことで、格差も広がっている今、経験のない局面に入っているんだし、

  「ひとつ、よしなに!」


 足のひっぱりあいは見たくもないし、マスコミ報道でそれが助長される展開は最悪じゃんね・・・。


   って、ことで、新総裁!がんばってね〜〜〜・・・・




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