ピュア
マイミクの「あけみ」さんのコラムがアップされたみたいなんで、是非、読んでいただきたい。
宮沢賢治は、私にとっては不思議な人なのだ・・。
あの「銀河鉄道の夜」を最初に読んだとき、私はまだ小学生だったんだけど、理由の説明ができない切なさで泣いてしまった記憶がある・・・。
「子供」という感性の発展途上人にとって、この「切なさ」というのは大事なのだ・・。
感性・・・って、かっこよさでもなくて、ある意味、正直・・・っていうかあるがまま・・・っていうか、個性・・・っていうか・・・、そんなもんだと思うが奥は深い。
いわば、心の中の宇宙みたいなもんじゃないかと思う・・。
幼い頃から、こういうある種・・・あったかい切なさに出会っているなら、今が荒廃していても、先日来話題になっているとんでもない殺人とかにはならん気がしている・・。
こどもの「ピュア」は残酷でもあるが、大人の「ピュア」は、「未発達人」のたわごとではなく、自然体のあったかいものでありたいと思うのだ・・。
余談だけど、東京で「かっこよく東京弁をしゃべる」人にたくさん会った・・・。
でも、出身を聞くと、それこそ岩手だったりするんだ・・・。
ああいう形にはまらないと、生活してゆけんのかもしれん・・・。
めんどくせ〜〜〜
出身地なんかで「いじめる」ガキんちょには、しっかり「おしおき」してやらにゃぁ・・。
あ、その前に、その親をなんとかしんといかんのかも・・・・・やれやれ(汗)
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