ミスター・ロンサム(私の曲ね)

 マイミクのジョージさんが、「ミスター・ロンサム」をリメイクしようと言って下さっている・・。
 先日、急逝されたマイミクさんの法要も兼ねて・・・というお気持ちから出てもいるようだ・・。

 で、「音源を聴きなおしたい」とおっしゃっていて、ちょっと前に、ヤフオオクで、「高木麻早」、「八神純子」、「小坂恭子」・・・んで、どういうわけか私・・と・・・、なんだか「わかるようなわからないような」取り合わせのCDを落札していた・・。

 で、友人が、それを持って行ってしまっていたんで、問い合わせると、どこいったか・・・多分、マイミクの実千代さんとこ(楽日堂)じゃないか・・と言う・・。

 で、これまた、偶然、今度はポプコンがらみの曲ばっかのところに、これが入っていて、たまたま入札していたのだった・・。

 無事落札できて、昨日届いたんだけど、けっこう好きだった「根田せいいち(字がわからん)」氏の「哀しみのバラード」とかも入っていた。16曲入り・・。

 これはお得な買い物だったなぁ・・。


 この曲・・・「ミスター・ロンサム」は、C&Wの歌手で「サミー・スミス」という人がいて、この人の曲で 「ザ・ラスト・ワード・イン・ロンサム・イズ・ミー」という曲があった・・。

 「孤独という言葉の最後の文字は”私”」

 確かに、ロンサム・・の最後のスペルは「me」(私)だ。


 「そ、そ、・・・そのとおりじゃん!」と、まぁ・・思ったのね・・。


 ヤマハ世界歌謡祭は、その当時は本番合わせて一週間くらい、レセプションだのなんだのって、ワイワイやっていた。

 しかし三日間のステージが終わると2時間で取っ払われるのだ。

 
 「3月3日の悲しみ」で初めて出させてもらった時、その祭りのあとの虚しさは、今まで体験したどの祭りよりも深かったのだ。

  当時、私は、学習塾をやっていた・・。

 で、もう一回、あのステージに立つことがあったら、プロになろうと思った・・。

 で、そのサミー・スミスと自分の体験をドッキングさせた曲を作ったのだった。。


 もう、月例オーディションの時は、なぁんも決まってなくて、作曲編曲教室の仲間に手伝ってもらって、「はい、君はクラベスね。こんな感じで適当に入れて」・・とか、まぁ、ほ〜〜んと適当。


 まったく、同じ時に、八神さんの「幸せの国へ」・・あれ?・・とにかくこんな感じのタイトルの曲も一緒に出てて、あの美しいメロディーに比べて、私は、何でいっつもヘンテコかなぁ・・・と自分でも思うくらいのメロディーの「〜ロンサム」(汗)。

 しかし、なんだかんだと、また世界歌謡祭まで、行ってしまった・・。

 あの間奏のメロディーは、月例オーディションのリハの時に、指があのメロディーに行った・・・ということで、出来たものだ・・。

 で、プレーヤーズ王国に上げてある「〜ロンサム」は2001年の9月に久屋公園でやったライブの録音だ。。

 ちょっとアレンジ変えてある。

 前日に練習したんだけど、みんな酔っ払ってたもんだから・・・・・・(汗)

 ちゃんと、ウィンドウ・ペインのメンバーが入ってくれている・・。

 ベースーのチビタくんとギターの奥田くん・・。

 東京から来てくれたのだ・・。


 プレーヤーズ王国で、ユーザーの「シバヨー」で検索してもらうと行けると思う・・。

 このごろ、ほうりっぱなしなんだけど・・・(汗)

 懐かしい・・・と思ってくださる方がおいでなら、尋ねて行ってくだされ・・。