コミック

 コミックや、子供向け?みたいなファンタジー小説というのはなかなかあなどれない・・。

 大人用・・って浮世の「澱」みたいなのが山ほどつまってて、もう現実でそういうのは十分なのに、まぁだ・・足りないってか?!・・・・みたいでさ。
 もう・・・つっかれちゃう文学よか、ず〜〜っと私にとってはだけど、こざっぱりしてていいくらいだ・・。

  ま、それでもモノによるかな・・。

 これ・・ガキ向き??ってのもあるから・・・。


 「結界師」を一泊二日(・・ってまぁ・・・新しいのだから・・)を借りてきたのだけど、七泊八日のの中で、一個だけだったので、3日も返しそびれて、なんだかなぁ・・・、もったいなくて悔しい思いをしているところだ・・。630円のペナルティー・・・(汗)
  2枚はゆうに借りれたわけだし・・・(汗)



 で、ず〜〜っとタイトルが気になってたDVD(アニメよ)で、や〜〜っと「1」から借りれたので、「コードギアス/反逆のルルーシュ」というのを見た・・。

 驚いたわ・・・設定が・・・。

 近未来の設定だけど、日本は征服されて、「エリア11」と呼ばれているのだ・・。


 新宿は「ゲットー」だよ(ここで、ダニー・ハザウェイの歌を思い出す)。


 「日本沈没」ってのもあったわけだから、珍しくはない設定かもしれんが、現実として日本が征服されて、こうだったかもしれない・・って時もあったんだし、また、これからもあるかもしれん・・。

 笑えんよね。



 私は、「ガンダム」には夢中にならんかったし、「あしたのジョー」も見てなかった・・。

 しかし、大島弓子(この字か?)の「綿の国星」は、「LaLa」に連載されてて、買っていたな・・。


 むしろ、娘たちを育てる過程で、アニメに詳しくなった気がする・・。



 もう、「ゲゲゲの鬼太郎」や「どらえもん」は詳しいよ!

 「ゲゲゲ・・・」の中で、「さら小僧の歌」っていうのがあった・・。

 それは、憂歌団の木村氏が歌っていたと思う・・。


 その音程の微妙さ・・。あんな風にはなかなか歌えん・・・すごいのだ。


 また、「どらえもん」では「武田鉄也(この字?)」氏がよくテーマを作っておられたが、あれで、武田氏を好きになった。




 次女は「十二国記」のアニメから入って、小説に夢中だった。

 あれは、よくできてる・・。

 私は登場人物の名前が覚えられんので、娘たちとは、なかなか活発に意見交換は出来んが、・・・ドラマにコミックからの題材が多いのはわかる気もする。

 もう、日本の文化だわなぁ・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・