どらえもん

 病院へ行った帰りに、次女が車の中で突然「贈る言葉」を歌う・・。

 で、小学校の頃に歌った歌・・と注釈をつける。

 で、「それは3年B組金八先生の歌じゃん」と言うと、「どんなドラマ?」という・・。

 そんなん説明できますかいな・・・。


 主人公と似た年頃ではあるが、あんなこととはほど遠い生活してるヤツにさ・・。

 で、「どらえもん」映画の主題歌歌ってる人だよ・・・と説明・・。

 「ほらぁ・・・《わんわんこ一世がさぁ・・》」とか説明する・・。

  それで「わかる」ってのも面白いわ・・・。


 

 そういえば、藤子さんが存命の頃の「どらえもん」の映画・・って採用されてる音楽も、流行とは一線を画しておられた気がする・・。

 それはやっぱり、しっかりとメッセージを持っておられた・・ってことだろうな・・。


 うちの娘は二人とも「どらえもん」に育ててもらったと思う・・。

  混んでる映画館によっく連れて行きましたわぁ・・




 よって、うちのバンド・・「三天翔」は「どらえもん」の世界に近い世界観を表現しようとしている・・・と言ってもいいかもしれない・・。

 今は、ま〜〜ったく見ないけどね・・・。


 娘たちがデカくなったせいもあるけど、やっぱ・・・なんか
 違う気がするんだ・・・。

 ほかと同じになった・・みたいな・・・・