レディース・コミック

 えらく久しぶりに、ちょっと「BE LOVE」と「YOU」を漫画喫茶で読んでみた。

 疲れた・・・


 あれは、ストレスもたまっちゃうんじゃないのかな・・


 めっちゃ「いいの」(私から見て)もある・・ってか、あった。

 タイトルとか作者とか重い打線???あれ?・・・・思い出せんのだけどね・・。



 きっと、ありがちな展開なんだろうけど、柴門ふみ氏の世界みたいのは、苦手だ・・。


 もう、イッライラしちゃう。めんどい・・・。


 で、読まん・・・。

 「大奥」みたいなのもあかん・・・。


 ああいうの見ながら、「私のがマシね・・」なんて思って慰めるからいいんだろうか・・・。



 そういや、昔、○○ハの人で、奥さんから離婚を申し出られて、子供もいないし、そのまま離婚された人がおられた・・。

 彼は・・「今なら、まだやりなおせる・・って女房が言うんだ」ととても不本意そうだった・・。

 「何考えてるのかわからん」

 「だいたいレディース・コミックとか、くだらん」

 「女はバカにちがいない」

 とにかく・・・ご自慢の奥様だった。


 だけど、彼いわく、「オレ、ご飯こぼすから、女房がテーブルの下に新聞敷いてくれて・・・」とか(おいおい)、「まったく、品がない!(そう、世が世なら、お殿様だったんだもんね)」とか・・・

 そういうのをあと何十年か続ける・・っていうのを考えて「うんざり」しちゃったんだろう・・・とは思う。


 もう、すんごい前だから、双方再婚されてると思う・・・。


 こういう現実だって、なんだかレディース・コミックみたいじゃないか。



 そういう「疲れ」みたいなのが、こっちにも伝染してくる気がしちゃう。


 やっぱ、ミステリーとかSFとか、ハードボイルドがいいな・・・。




 現実は毎日やってんだから、いまさら何でコミックで読まにゃいかんのじゃ・・・・。

 テレビのドラマも、こういうコミックが原作・・っての多い。

 当然・・・・見ん・・・・


 「ブリーチ」や「最遊記」とか、そんなんのがええなぁ・・