かぐや姫

 まず・・・マイミクさんの猫ブログ・・・

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 さて、「かぐや」さんは、あの月にいる子ですね・・。

 朝刊に、この「かぐや」さんから見た地球の写真が載っていた・・。

 すごいなぁ・・。


 三天翔のCDには「ボイジャー2号」という朗読があるけど(恥ずかしながら)、昔、「フライデー」だったかに「ボイジャー2号」の「最後の写真」が載った・・。

 まるで、暗い空間に、石が浮かんでいるみたいだった・・。

 しかし、それをみて、「涙が出た」・・・という人があられて、それが、多治見市市之倉にある、吉窯さんの通称「きっちゃん」だった。

 すごく星に詳しい・・・。


 「きっちゃん」とこで酒盛り大会があると、天体観察が入る(そういや・・・このごろは、市之倉ともすっかりご無沙汰だなぁ・・・)。

 で、何か星や宇宙に関しての物語を入れたかった私は、「きっちゃん」に、じゃ・・その「最後の写真」に関して何か書いて・・・と頼んだのだった・・・。


 で、そういうなんやかんやをエイっ!と・・・とりあえずシェイクして作ったのが、あれだったのだ・・。

 あれは、カットしてしまったから、わ〜〜け・・わからんくなってしまったけど、ボイジャー2号が、「かぐや姫」のおうちをパチリとやってしまった・・。

 で、「かぐや姫」は、ボイジャー2号に、その写真を「地球に送らないで」と涙ながらに頼みに来るのだ・・。

 で、ボイジャー2号は、「ごめんね・・・そんなおうちを撮っっちゃって・・」と写真は地球に送らなかったのだ・・・。


 そういういきさつがあったあとの「おはなし」でござんしたの。



 宇宙は、神秘的でいいよね・・・


 私は、個人的には「無限」とか「永遠」とか・・限定してしか使わんの・・。

  (軽井沢ラブソングアウォードに出した「無限紀行」は魂の世界で、かつ・・・地球上で、そういう奇跡が起こるとしたら、ヒマラヤか、砂漠とかそういう「宇宙」に近い場所じゃないかな・・・ということで、少数民族のいでたちだったのだわ・・・・)

 「ふるアジ」の2番の歌詞に「はるかな時代(とき)へ」というのがあって、これを「はるかな永遠(とわ)へ」にしない??と言った人がいた・・。

 もう、ムカっ!ってしちゃって・・・


 つまり、人間の営みが「永遠」なんて本気で思ってるのか・・ってことなんだけど・・・。

 魂の世界までいっちゃったら、それはありえるかもしれんけど。


 ま、それはともかく・・・・



 銀河系の中の、小さい太陽系・・・

 その中の地球を、月から見た・・・

 んだけのことなんだけど・・・


 なんだかわくわくしちゃったのだ・・・

 
 厳しい孤独も感じるけど。