ウルフルズとスピッツ

 昨日、AMラシオで、どなたかのリクエストで、「ウルフルズ」の「かわらないこと」・・というのが流れた・・。

 CMで一部聴いたことがある曲だった・・・。

 へぇ〜〜・・・そういう内容だったのか・・と納得する・・。

 私は、この「ウルフルズ」と・・・もうひとつ、「スピッツ」だったら、どんなのが流れても疲れん・・。

 波長が合うのかもしれん・・・ちょっと不思議だ・・。

 日本では疲れん人・ほかにあんまり思い当たらないんだけど、昔・・・ポール・デイビス・・っていう人がいて・・・、あの声・・・よかったなぁ・・

  あと・・・イーグルスドン・ヘンリーの声・・

 疲れんかったなぁ・・・


  女性では、う〜〜んと女性では女性では・・っと


 女性の声で絶叫されるとね・・

 自分の体もまるで、その発声してるのと同じ状況になっちゃって・・・・ほんっと・・疲れちゃうのね・・・。

  だから、上手・・っていわれてる人は、苦手かもしれん・・。

 あの「ボディ・ガード」のエンディングで流れた・・・ドーリー・パートンの曲で・・・う〜〜んと・・・それ歌ってた・・・あ〜〜名前が出てこん・(年をとると・・だいたいがこうなる)・・・

 あれは、二回は聴けんかった。

 原曲は普通に歌ってるのよ・・。

 だから映画の中で、ヒロインが楽屋のラシオから流れる男性が歌ってるこの曲をくさす・・。

 しかし、エンディングで、もえらいドラマティックに歌いあげる・・・

  まぁ・・・わかるのだけど、そう絶叫せんでもええがな・・と思って聴いていたのだった・。

 しかし、リクェスト多かったから、私はきわめて静かに歌うことにしていた・・・。

 それにあんな風には歌えんしね・・・



 以前・・・あれは、ハウンド・ドッグの「ff」だったか、あのリード・ヴォーカルさんは、胸に力が入ってすごい歌い方をしていた・・。

よって、有線で聴くたびに私の体も、同じ力の入り方をして、「こりゃ・・・公害の一種じゃなかろうか・・」って思うほど疲れた。

 あれは、やれって・・っていわれても、なかなか出来ることではないので、・・たいしたもんだなぁ・・と思う。



 しかし、何で、「ウルフルズ」と「スピッツ」は疲れんのか・・・

  あの「ウルフルズ」の妙に、ナチュラルな曲と歌詞かな・・・

   スピッツのめっちゃナチュラルな声かなぁ・・




 女性で疲れん・・あったぞ!!

 彼女がいくら絶叫しても疲れん・・・

 エラ・フィッツジェラルドさま・・・


 あのジャバダバは、すごすぎて疲れることも忘れちゃう・・・。

 エラ・・は・・・もう亡くなったんだっけ・・・・


 ベルリンでのライブ盤でサッチモのものまねで「マック・ザ・ナイフ」を歌っているんだけど、・・・

   それと、カウント・ベーシーとやってるサンタモニカでの3枚組み(レコードね)があったんだけど、その中で「ホワッツ・ゴーイン・オン」やってる・・・

  わかってても、ついていけん・・・

 あまりのことに・・・すごいけど疲れてるひまがない・・・。



 いやぁ・・・、不思議な人たちがいっぱいいるわね