菜めし田楽定食

 昨日・・・鶴舞公園のライブの帰り・・・ブラブラしていて見つけた・・・え”〜〜〜こんなとこに、こういうお店があったっけか??

  ・・・ってのを公園内で見つけて入った・・・。

 昔・・・東山動物園なんかにも、こういう店あったな・・っていう懐かしいたたずまいでね・・。

 ここんとこ、「歯」が浮いてて・・・ちゃんとご飯がかめない・・。

 
 そんなこともあって、菜めし田楽定食を注文する・・。

 いいなぁ・・・写真はアップできんけど・・・ゴボウと大豆とコンニャクの煮物絹さや付・・に、しょうゆ味の白菜の漬物でしょ・・それに、吸い物・・デザートに「ところてん」までついて900円・・。

 田楽は、定食にしなくても、田楽だけいただける。

 
 親子もいたし、バラ園見学のお年寄りも食べておられたけど・・・子供たちにも、マクドナルドばっかじゃなく、たまにゃぁ・・・こういうもの・・・食べさせてほしいと思ったな・・。


 「ところてん」なんか、もともと「テングサ」なわけで・・ゴボウも大豆も・みいんな日本人の食生活の源・・・みたいなものだ。


 豆腐とか味噌とか・・・納豆とか・・・


 やっぱり、こういうのが一番落ち着く。


 動物性たんぱく質は、瞬発力の必要な年代には重要かもしれんけど、それより持久力の必要な年代は、イタリアンだのフレンチだの・・っていうよか、これじゃないだろか・・・。

 大豆や、コンニャク、人参に、油揚げ、・・具がいっぱいのひじきの煮物もいいなぁ・・


 新栄あたりに「口福(くちふく)」という家庭料理の店があって、ここのひじきは最高で(私にとってだけど)、一人分じゃたりなくて、追加して食べた記憶があるし、このごろ家庭でも食べないと思われる「冬瓜汁」なんかもここで再確認したメニュー・・・。

 イカと大根の煮物だの、とこぶしの煮物だの・・・素朴だけど・・そういうものをちゃんと食べていれば、メタボも怖くないかもしれない。


 からしの利いた、赤味噌は、やっぱ・・・この地方のもの。

 嫌い・・って方もおられるだろうけど・・、私の場合、それで育ったんだし・・・やっぱ・・・いいなぁ・・・


 菜めし田楽定食・・・・


 週末しか、やってないかもしれんねぇ・・・店の名前・・・忘れた。


 でも鶴舞公園の、名工大よりにあったのだ・・・。


 高級志向じゃない方・・、お散歩ついでに、お試しくださいませ〜〜