マニアックなおはなし・・・・(汗)
私のCDの扱いは最低だと思う。
いくつふんずけたか・・・
今日も、車の中で、もう少しで踏んづけそうだった「POPCON」と印刷?してあるCD・・・。
おやおや・・・なんだっけ・・・と思うと、ポプコン・ヒストリーというライブ録音の片割れだった(確か2枚組だった)。
http://mysound.jp/yamaha/special/details/2005/12/000848.php
・・・頂き物なのだ。。。。それなのになんちゅうこっちゃ (メッ)
思わず聴いてみることに・・・・
どたま・・・は、・・・・「八神純子」さまの「幸せの時」でありんした・・・。
で、2曲目が・・・・「浜田良美」さまの「いつのまにか君は」でありんした・・・。
http://mysound.jp/yamaha/disc/2005/12/000822.php
で、思い出す・・・。
確か、岡崎だか安城だかのホールで、ヤマハの特約店さんが開いてくれたんだと思うけど、ポプコンがらみのコンサートがあって、いろいろな出演者が一同に会したときがあった(はず)。
私も、「シスコ・キッド」と出てたんだろうなぁ・・・。
「浜田」さまのスタッフに「高田真樹子に会ってみる?」と誘われ、楽屋へ。
すると、真樹子さまは、そのスタッフに、「おや、その子、どこでひっかけてきたの?」とおっしゃる。
当時は、ガキであったので、これをどう受けたらいいのか絶句してしまいました・・・。
あとは記憶ない・・・・
サインもらって帰ってきたのは覚えてるんだけど。
当然真樹子さまは覚えておいでになるわけがない。
(とにかく・・・美しいお姉さまでありました。雰囲気があるってのかな・・・・・)
で、また、改めて聴くと、「いつのまにか君は」・・ってけっこう難しい歌だったんだと思う。
内容がね。。。。。わかる気もするんだけど、「そんな意味じゃない」って言われるなら、そうだろうな・・って思う感じ(何いってんだか・・・)。
で、次の次が「スズメの合唱団」というところだった。
声聞いて思い出す・・・。
リードボーカルは「本間ユリ」さまだな・・・これは・・・。
彼女のディレクターは、ほかにも「山根麻衣(今は字がちがうはず)」さま、「田中まみ」さまを抱えておられました。
「山根」さまのヤマハ時代のデビュー曲は、私の曲で「午前0時」というアナログ時計の歌だった。・・・つまり針がない時計ではイメージがわかない歌だったのね。
「本間ユリ」さまは、どういうわけか(もえらいカワイイ声なのだけどね)「演歌」でありました。
ルックスも演歌・・じゃなかった・・・。そのミスマッチが良かったのかもしれませんですね。
私の「とまり木」・・・しらないうちに彼女が「徳間」でカバーしてくれておりました。
このかたがたの曲を作るために、私は財団本部の横にあった研修棟の中に缶詰でありました(今より、作る速度が、遅かったのだ)が、缶詰最後の日は「ゆっくり寝たいだろうから渋谷の東武ホテル(デビュー当時「みゆき」さまが、定宿にしておられたところ)をとってあげる」ということでありました。
やっと眠れるはずの夜、隣のアホが「女」を連れ込んで、一晩中うるさい。
まるで、AVの世界にいるようでありました。
フロントに電話したんだけど、どうしようもないよね。
シングルには皆様くれぐれも連れこまんように!!
そんなこんな・・・思いながら・・・
おや・・・ピーマン・・・・
ポプコン出場者としては、自分のことで手一杯で、人様の楽曲を聴いてる余裕なんかないから、けっこう曲は、知らなかったりする(私だけかもしれんけど)。
まるで「キャンディーズ」のような歌でありました。
リードボーカルはサーカスの「叶 正子」さまですよ。。。
そのうちに「庄野真代」さまの「私はコスモス」・・っていう歌。
今の世相からいけば、もえらい受身の女の子の歌だけど、そういや、当時・・・かわいいといわれる女の子の姿は、こうでありました。
よって、そういうのにほとんど当てはまらない私は、ある意味大変でありましたな。
今よか、う〜〜んと「男社会」だったのですわ〜〜
そのうちに・・・・「ミスター・ロンサム」に・・・
大急ぎでCDを取り出す・・・。
ライブ・録音は、今でも手に汗にぎっちゃう。心臓に悪い・・・・
もう一枚はいずこへ・・・・
はてはて・・・・いずこへ〜〜(汗)