昨夜は、アルマジロで、龍ちゃんたちJBバンドがやるっていうんで、17日の宣伝で、行った。名前はよく聞いてたけど、行くのは初めて。
 私は飲めんので、飲み屋に出没するのは、そう多くない。その前に江崎、民子ラインの打ち合わせがあったんで、着いたのは10時過ぎてて残念ながら、ライブは終わっていた。
 鵜飼のりお氏がおった。「何で?」って言うと「経営者」って言う。びっくりだわ。彼は、昔、高木麻早ちゃんが東京へ行ってしまうまで、彼女のギターの補助をしていたし、八神純子ちゃんの補助もしていた。私も「3月3日の悲しみ」をポプコンに応募するとき、YAMAHAビルの中の小部屋で、目の前にラジカセを置き、鵜飼さんにギターを弾いてもらった。覚えてないらしいけどさ。
 今は「ターケンターズ」というPPMコピーバンドをやってる。

 JBバンドは、ドラムはおらんかった。小野寺君は本当に面白い。あれは、吉本に売れる。歌は好きな連中が集まってるよね。ステージ終わってから、テーブルで飲み食いしながらギターを持ってきてハモりながら歌う。まぁ、ビールを飲んだら、どんどん飲みたくなるらしいから、ステージはビールだったにちがいない。

 今日は練習。3人のみ。これは有意義だった。2時間しかとってなかったから残念だったけど、こっちのギターの「のりお」君はジャズの人だけど、「見えたぞ〜〜」と言っていたから、17日の前半は見えたってことだ。よかったよかった・・。ミーファの音も、クリアになって来た気がする。
 考えたら「三天翔」のHPに出てる、ジリンは東京芸大に行ってしまったし、張さんは、事務所が名古屋と(たぶんブッキングだけだと思うけど)東京と出来たんで、なかなか一緒には出来ない。 また、民族楽器の人はソリストなんで、アンサンブルは「やりたい・・」とは言ってるらしいけど、どんなものを頭に描いているかは不明だ。

 17日は「千年の孤独」という、焼酎みたいな題のインストを二胡中心にやるけど、そういうオリジナルよか「カルメン」なんかをやりたがる。珍しいけど、それは、日本人にとってモノ珍しいくはあるってことじゃないのかしらん。バイオルンみたいな弦が4本の楽器のが、二胡みたいな2本よか弾きやすい。だから、同じ練習量なら、より完成度が高くなる。民族楽器で!すごい・・と思っても、それは一回で十分。その辺が彼らの本国の感覚とは違うとこだと思う。